これは何?太陽から飛び去る巨大な物体 (その2)

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
太陽から飛び去る巨大な物体ですが、更にその周りまで映像を確認すると、
もっと凄い事になっておりました。
20120311CMEss.jpg
これは 物体Xが飛び出してから1h後の、更に外側まで見た映像ですが、
見た目は、M5クラスのフレアに伴うCMEと同等くらいの迫力です。
以下は、この様子を動画にしたものです。

画質は落ちますが、GIFファイルも張っておきます。
SUN20120311CME.gif
この動画から 物体Xの速度を計算すると、太陽の直径1400,000kmを約1h程度で飛んでいくので、
1400,000km/3600s=390km/sと出ました。

こんなのが地球に向かって飛んできたら、一瞬で吹き飛んでしまいますよね。
では、また。バイバイ

これは何?太陽から飛び去る巨大な物体

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
たまには、宇宙の話題もさせて下さい。
これは、磁気嵐ロジックの関係で、太陽フレアの写真を検索していて見つけたものなのですが、
実に信じられない物体が、NASAの公開している画像データにあったのです。
SUN20120311UFO.jpg
比較のため、
木星と地球の大きさを書き添えてありますが、この球体は木星の2/3は有ろうかと言う巨大さです。
しかも、太陽のこんな近い距離に数日間も居たかと思うと、突然、猛スピードで飛び去るのです。
皆さまも、実際に NASAのHPからご覧になって見て下さい。これは紛れもない事実なのです。
リンク先 [NASA:SDO(Solar Dynamics Observatory) Helioviewer]
NASA SDO Helioviewer
以下の動画は、このサイトからダウンロードしたものです。

画質は落ちますが、GIFファイルも張っておきます。
20120313.gif
良く見ると、この巨大な物体が飛び去る瞬間、太陽表面が衝撃波で揺らいでおります。
下のタイムスタンプから計算すると、その速度は 100km/s以上に達しております。
自然現象でも無く、到底人間の手によるものでも無いとすれば、答えは1つですね。

では、また。バイバイ

皆さま、この映像を見て、何だと思われますか?

毎度のお付き合いをありがとうございます。
いきなりですが、読者の皆さまは、この映像を見て、何だと思われますか
20111216_UFO.jpg
しばらく、地震の事ばかりに専念していたので、半分忘れかけておりましたが、
311東日本震災の前は、この映像が一体何なのか、調査を始めたところでした。
初めて、ご覧になられる読者のために申し上げておきますが、
この映像はNASAが公開しているSTEREO[Solar TErrestrial RElations Observatory]太陽探査ミッション
により得られたものであり、一切の加工をしていない、いわば生の映像なのであります。
[STEREO]とは、2機一組の太陽観測衛星を使用して太陽を立体視し、太陽表面で発生するフレアやコロナ質量放出(CME)の3次元構造を明らかにすることで、磁気嵐の予測精度向上に資することを目的としております。
今回ご紹介している問題の映像は、
12/16に撮影されたものですが、別にいつのものを見ても、ほぼ毎日この様なものが映っております。
さて、いかがでしょうか。 どう控え目に見ても、映像のゴミには見えないと思います。
まず、驚くのは、その大きさです。
比較として、地球と木星の大きさを示しましたが、ここにあるA,B,Cともに地球のサイズを超えています
Cに至っては、木星の1/3程もある巨大さです。
(少なくとも、地球文明のもので無い事は間違いないでしょう)
そして、その形状も、
あの「スターウォーズ」に出てくるような、宇宙船としか思えない形ではないでしょうか。
私は、初めてこの映像を見た瞬間、
人類の文明を遥かに超えた、恒星間移動も可能な存在であると感じました。
そうでもなければ、他に説明が付かないと思います。
※そして数日すると、NASAの手によって、その存在が映像から消去されているのです。
(隠ぺいです)
まずは、こんなものが太陽の周りを飛び回っていることが、どうも事実らしいことをご紹介したしました。
興味のある方は、私のブログの「宇宙」のセクションから、ご覧ください。
では、また。

金星探査機 あかつき その後6

毎度のお付き合いをありがとうございます。

たまには、地震の話題から離れて、宇宙の話題について触れたいと思います。

皆さんは、覚えていますか?
昨年「はやぶさ」旋風を巻き起こした、あのJAXAが金星周回軌道への投入に失敗した、
金星探査機「あかつき」のことです。

実は昨日(6/30)、これまで検討中だった2015年11月の再投入計画についてプレス発表があり、
その可能性が かなり現実味を帯びてきたようです。
なお、投入失敗の最大の原因については、燃料の逆流による異常燃焼で結論。
現在、エンジン着火時の衝撃を最小限とする方法について詳細なシミュレーションを試行しているそうだ。

詳細は、以下のリンクから資料をご覧ください。
「あかつき」の金星周回軌道投入失敗に係る原因究明と対策について(その3)
あかつき再挑戦2.jpg

あと4年5ヶ月後、果たして、見事に成功なるか。。。

忘れずに、待ちたいと思います。

では、また。

NASAが地球外生命体の証拠を発表 ではなく否定

毎度のお付き合いをありがとうございます。

先にご紹介した「地球外生命体」に関する記事ですが、実はNASAの公式発表ではなく、
NASA所属の科学者が勝手に学術誌ではない「単なる雑誌」に投稿しただけの事だった
らしい。
そればかりか、NASAからは「正式に支持はできない」と否定的な発表があったそうだ。

今回の記事を投稿をした
NASAの宇宙生物学者、フーバー・B・リチャード氏だが、2007年にも同じ内容で学術誌
に投稿したが、科学的根拠が不十分という理由で不採用となった論文を再度持ち出して
きたらしい。

何ともお粗末な結末で、期待した私がアホでした。

でも、近い将来、
きっと本当の「地球外生命体」の正式発表をする日が来ることは間違いないでしょう。

NASAだって、実はそれを望んでいるはずですから。

それよりも、
あの太陽の周りにある巨大な物体についての見解は、いつになったら出てくるのでしょう?

では、また。

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