余震はいつまで続くのか?その437(磁気嵐スパイラル18)

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
◆今日も、またまた不意打ちでした。しかも、かなり激しい磁気嵐です。
 本日2/14 15時からの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。
磁気嵐解析966
NASAのシミュレーションから、コロナホールまたはセクター(太陽磁場)反転に伴う磁気嵐と考えます。
なお今回は見える範囲だけでも4500万アンペアが地球を廻っており、全体では1億アンペア超!
雷の1000倍以上の電流が連続して流れております。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
確率30%台(M6+対応) が再び2/16(土)に出現です。

磁気嵐解析967
ご覧のように、「ピーク」は4回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は13回です。
そして、磁気嵐の影響は2/21朝まで残ることになります。
◆本日の深発は、以下の2回が発生。
 < 東日本連動分>
 2/14 7:56北陸北西沖M3.9/379km
 < 北海道連動分>
 発震なし
 < その他>
 2/14 9:37北海道北東沖M4.5/332km
これにより、東日本域 2/14(木)~16(土)「要警戒」 2/17(日)「要注意」
 最新の深発連動グラフは、
 最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/14PM更新]からご確認ください。

予測表は、左側の深発連動発震を更新しております。

 参考ですが、北海道東方沖は「要注意」レベル未満
   ◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/14PM更新]からご確認ください。

皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

磁気嵐解析968
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
磁気嵐ロジック確率についての解説。
 元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
 したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
 
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
月齢相関に基づく記号の解説
 これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日

※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その436(磁気嵐スパイラル17) [2/14 0:20更新]

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

◆本日2/13のM4超発震は6回と、特異日のようでした。
 1:31与那国島M4.1 2:10青森沖M4.2 10:33茨城南部M4.0 11:25宮城沖M4.7
 12:57種子島M5.1 21:41茨城県沖M4.2


◆さて、昨日2/13の深発は、以下の4回発生。

 < 東日本連動分>
 2/13 7:32埼玉東部M2.8/186km,11:43東京M2.7/166km
 < 北海道連動分>
 2/13 18:45知床半島M2.5/119km (注:十勝の余震はカウントに含めず)
 < その他>
 2/13 6:41北海道北東沖M4.0/332km
これにより、東日本域 2/14(木)~16(土)「要警戒」
 最新の深発連動グラフは、
 最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/14AM更新]からご確認ください。

予測表は、変更ありません。
 参考ですが、北海道東方沖は「要注意」レベル未満
   ◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/14AM更新]からご確認ください。

皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
以下、現在の磁気嵐ロジックです。
現在、確率20%台(M5+対応)の「魔のくぼみ」の中

磁気嵐解析964
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

磁気嵐解析965c
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
磁気嵐ロジック確率についての解説。
 元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
 したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
 
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
月齢相関に基づく記号の解説
 これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日

※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その436(磁気嵐スパイラル17) [2/12 21:30更新]

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

◆本日2/12(火)の確率30%台(M6+対応) の「魔のくぼみ」も無事に過ぎてくれました。
 また、本日午後に到達予測だった磁気嵐も予定を6h以上経過した事から回避と考えます。

◆さて、本日の深発は、以下の4回発生。

 < 東日本連動分>
 2/12 10:33静岡中部M2.7/179km,13:11種子島M3.1/151km,20:41遠州灘M3.4/308km
 < 北海道連動分>
 2/12 3:30網走地方M2.9/177km (注:十勝の余震はカウントに含めず)
 < その他>
 発震なし
これにより、東日本域 2/12(火),13(水),15(金)「要警戒」 2/14(木)「要注意」
 最新の深発連動グラフは、
 最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/12PM更新]からご確認ください。

予測表は、変更ありません。
 参考ですが、北海道東方沖は 2/12(火)「要注意」
   ◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/12PM更新]からご確認ください。

皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
以下、現在の磁気嵐ロジックです。
確率30%台(M6+対応) が 明日2/13(水)午前中まで続きます。

磁気嵐解析964
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

磁気嵐解析965b
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
磁気嵐ロジック確率についての解説。
 元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
 したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
 
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
月齢相関に基づく記号の解説
 これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日

※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その436(磁気嵐スパイラル17) [2/11 22:00更新]

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。

◆本日の深発連動「要警戒」も残すところ2hですが、日付が変わって 2/12(火)は、
 確率30%台(M6+対応) の「魔のくぼみ」が、宵~午前中まで続きます。

◆さて、本日の深発が、以下の4回発生しました。

 < 東日本連動分>
 2/11 3:35三宅島M3.2/243km,9:17房総はるか沖M2.6/94km,20:49遠州灘M3.3/351km
 < 北海道連動分>
 発震なし (注:十勝の余震はカウントに含めず)
 < その他>
 2/11 11:33新潟中部M2.9/216km
これにより、東日本域 2/12(火),14(木)「要注意」
 最新の深発連動グラフは、
 最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/11PM更新]からご確認ください。

予測表は、変更ありません。
 参考ですが、北海道東方沖は 2/12(火)「要注意」は継続です。
   ◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/11PM更新]からご確認ください。

皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
以下、現在の磁気嵐ロジックです。
確率30%台(M6+対応) が 2/13(水)午前中まで続きます。

磁気嵐解析964
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

磁気嵐解析965a
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
磁気嵐ロジック確率についての解説。
 元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
 したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
 
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
月齢相関に基づく記号の解説
 これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日

※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その436(磁気嵐スパイラル17)

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
◆今日も不意打ちでした。
本日2/10 16時から3hの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。
磁気嵐解析963
NASAのシミュレーションから、C8.8LDE(長時間フレア)に伴う磁気嵐の残骸と考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
確率30%台(M6+対応) が再び今夜2/11(月)宵~13(水)午前中に出現です。

磁気嵐解析964
ご覧のように、「ピーク」は4回、「魔のくぼみ」は4回、「急変点」は18回です。
そして、磁気嵐の影響は2/17夜まで残ることになります。
◆本日の深発は、以下の2回が発生。
 < 東日本連動分>
 発震なし
 < 北海道連動分>
 2/10 18:49上川空知M3.1/178km
 < その他>
 2/10 2:02茨城北部M2.5/94km
これにより、東日本域 2/10(日)「要注意」2/11(月)「要警戒」は継続
 最新の深発連動グラフは、
 最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/10PM更新]からご確認ください。

予測表は、左側の深発連動発震を更新しております。

 参考ですが、北海道東方沖は2/10(日),12(火)「要注意」は継続
   ◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/10PM更新]からご確認ください。

皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

磁気嵐解析965
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
磁気嵐ロジック確率についての解説。
 元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
 したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
 
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
月齢相関に基づく記号の解説
 これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日

※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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