余震はいつまで続くのか?その44 (最適化の試行)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

昨日のM5.8で無事リセットが掛かり、当面はM7級の危機が遠のいた訳ですが、
私としては、昨日の予測値にかなりの誤差(Mw0.742)を残してしまったため、何とか
最適化出来ないものか試行しましたが、なかなか納得のいく予測式に辿り着けません。

取りあえず、余震の休止期間が適切に反映されるよう、累積余震規模による予測をやめ、
単純に、[余震規模]と[余震の休止期間]の積を積分処理することにしました。

まだ、予測誤差が±Mw0.56あり、改良の余地はありますが、今までよりは誤差を縮小化
できたので、暫定的に、これで行きたいと思います。
震度の予測31.jpg

それから、予測値の平均増加率も若干穏やかになって、Mw1.0/20日が合致するようなので、
これで機械的にグラフを書き込むと、M7級は7/22以降と出ました。

次の中規模余震が7/10,11ならば、予測値はM5.3~M6.4となります。

直下型など、震源地によっては、十分に被害の出る規模ですので、どうかご注意ください。

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。

余震はいつまで続くのか?その43 (警報を解除)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

おはようございます、
昨晩は早めに就寝したため、私は気付かずに寝てましたが、00:15に茨城県沖でM5.8、最大震度3の地震
があったようです。

いやぁ、良かった良かった。
神さまがかなり手加減してくれたようですが、無事リセットが掛かりました
震度の予測30.jpg

今回の予測では、
最低でもM6.3のだったのに対しM5.8と予測誤差が大きかったため、また予測式の最適化をしなければ
なりませんが、自動化してありますので、さほど問題にはなりません。

皆さまには、大変お騒がせしましたが、「地震警報は解除」いたします。

ただ、7/10以降は、前にも触れましたように、地震の発生確率の高い日が続きますので、気を抜かずに、
引き続き、中規模の余震にはご注意ください。

また、このリセットにより、M7級の可能性は7/24以降の遥か彼方へ飛んで行きました。

それから参考ですが、
今回リセットの掛かった時刻0:15は、月の入り2:20後で、地震発生との相関が高い時間の
月の出3h前や月南中3h後とおよそ90度の位相関係にあり、地震発生頻度も平均の1.5倍と
若干の相関があったようです。

また、何か変化がありましたら、タイムリーにお知らせしたいと思います。

では、また。

余震はいつまで続くのか?その42 (再び警報発令へ)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

最後の望みとして、予備日に設定していた、
今日の予測時刻も1時間経過しましたので、最長記録の13日間リセットなし決定です。
グラフの方ですが、昨晩の早い時間に父島近海でM5.3があったため、予測値はほぼ変化ありませんでした。
震度の予測29.jpg

なお、予測Mwの現在値(20:00)はM6.542ですので、予測誤差±M0.24の下限はM6.3となります。

そして遂に、
7/10以降はM7級の領域へと突入することとなりますので、ここに改めて「地震警報発令」を宣言します。

願わくば、せめて震源地が
出来るだけ遠い沖合の、そして出来るだけ深い場所であることを望むだけです。

万一にも、直下型や大きな津波が起こりませんように。皆さまも一緒に祈って下さい。

また何か変化がありましたら、出来るだけタイムリーにお知らせしたいと思います。

では、また。

地震注意報かも

携帯からの更新に付き、要点のみ。
9:14の宮城県沖M3.6を最後に国内の有感地震が停止しています。
空白時間が4時間を超えると、次に大きいのが来る可能性が高まります。
最悪、予備日で予測した18:48まで持ち越すとリセットもあるかもです。
気のせいかも知れませんが、気象衛星を見ると、房総沖に直線上の雲が停止した状態を
保っていますので、ご注意下さい。

などと、心配していたら、14:04宮城県沖でM4.4があったようです。

一体、良かったのか、悪かったのか分かりませんが。

それでも、房総沖にある直線状の雲(差し渡し100km位)は、そのまま残ってますので、
引き続きのご注意をお願いします。

余震はいつまで続くのか?その41 (警報発令へ)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

今日のリセット(地震発生)については、
これまでのデータ分析と経験則から、かなり期待していたのですが、既に予測時刻から1時間以上経過
したので、残念ながら不発に終わったようです。(時刻データの刻みは1時間単位で分析しています)
震度の予測28.jpg

と、思っていたら、先ほど(19:18)和歌山県北部でM5.4の強い地震が発生、最大震度も5強でした。
震源に近かった皆さまには大変なショックだったと推察しますが、ご無事でしたでしょうか。
しかし、残念ですが、リセットはM5.6以上でないと掛からないのです。
(Mw0.2の差は僅かに思えますが、エネルギー比率では10^[1.5×(5.6-5.4)])≒2倍です)

無情なようですが、次の余震時期は以下の日時になります。(一部誤植があり修正しました23:40)
(なお、南中時の発生頻度は、月出3h前や南中3h後の1/2程です)

  ------月齢--月出3h前--南中時--南中3h後--
 7/10(日)   8.8   11:07    19:18   22:18
 7/11(月)   9.8   12:14    20:15   23:15
 7/14(木)  12.8   15:05    23:07   翌2:07 
 7/15(金)  13.8   15:48    23:59   翌3:59   
 7/17(日)  15.8   16:57     0:49    3:49
 7/19(火)  17.8   17:54     2:18    5:18
 7/21(木)  19.8   18:48     3:41    6:41
 7/22(金)  20.8   19:17     4:23    7:23
 7/24(日)  22.8   20:24     5:50    8:50
 7/26(火)  24.8   21:52     7:27   10:27

そして、予想される余震規模は、
現在値(20:00)M6.535から、平均上昇率(Mw1.0/16日)で機械的に線を引いていくと、やはり、
7/9以降では、M7級を覚悟しなければならないことになります。

したがって、今日を以って、地震注意報を警報発令に切り替えようと思います。

最後の望みとして、リセットの予備日を記載しましたが、一応最後に再掲しておきます。
  ------月齢--月出3h前--南中3h後--
 7/6(水)    4.8    6:33    18:48

では、また。

追伸。
19:18に発生した和歌山県北部M5.4の地震について、先ほど(20:50発表)M5.5に修正されたようですが、
再度申しますが、リセットは掛かりません。
(エネルギー比率では10^[1.5×(5.6-5.5)])≒1.4倍あります)

1 440 441 442 443 444 453