フィリピン東側でM5.7発生!

速報です。
昨晩 1/17 21:55(JST)に、フィリピンのサマール島東側沿岸近くでM5.7の地震がありましたビックリ
(この地図を見ると、昨日はアジア周辺での地震が比較的多かったようですね)
磁気嵐解析222
震源の深さ36kmとは言え、沿岸にも近く、
至近で人口1万人超の大都市ギーワンでのメリカル震度は5でした。(日本の震度4~5弱に相当)
また、PTWC(Pacific Tsunami Warning Center/太平洋津波警報センター)によれば、この地震による津波の心配は無いと言うことです。幸運
やはり、磁気嵐ロジックのピーク時間帯を侮る(あなどる)無かれです。
日本での地震発生確率も同じと考えて下さい。 今夜は、今一段の警戒をよろしくお願い致します。
今夜はこれにて就寝いたします。バイバイ

今日1/17の衛星画像 (おまけの動画2つ)

笑顔毎度のお付き合いをありがとうございます。
今日の12時30分茨城直下M4.7の時は、「遂にこの時が来てしまったかビックリ
と思えるような、重低音の「ゴ~~」が暫く続きました。
その原因ともなっていた磁気嵐は、昨晩から実に16時間も継続していたようです。
また、この猛嵐に耐え抜いた地球の様子を動画にしました。 今回も良くガンパリましたね。幸運
20120116magstDown.gif
さて、今日はもう一つ、気象衛星の画像を動画にしました。(1/17 8:30-16:30)
20120117anime.gif
この画像を加算処理したものが以下になります。
20120117定在波
赤い線は、雲の流れに逆らって、定在波として残っている部分です。
今後、数日内での震源域候補として可能性のある地域ですので、注意したいところです。
上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
そして、今夜は、既に磁気嵐ロジックのピークにあります。
読者の皆さまに於かれましたは、明日の早朝まで、厳戒態勢でお願い致します。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

茨城直下M4.7発生!

12時30分茨城県南部M4.7震度3の地震がありました。
震源域の深さ50kmのおかげで震度3で済みました。
Log(10^(1.5*M4.7)/(50km/5)^2)/1.5=s3.4→s3.4までは、ぎりぎり震度3
仮に、10km以下ならば、
Log(10^(1.5*M4.7)/(5km/5)^2)/1.5=s4.7→s4.5以上で震度5弱でした。

余震はいつまで続くのか?その251 (磁気嵐スパイラル46)

皆さま、昨晩に続いて、またまた大変なことになりましたよ。ほえ~
◆申し訳ありません。私は悪戯に皆さまを威かそうとしている訳ではなく、警鐘を鳴らしていると受け止めて戴きたいのです。
昨晩につづいて本日2回目の地磁気急変です。しかも昨晩の倍の強さです。注意
磁気嵐解析220
何か、地球が丸ごと吹き飛ばされそうな勢いに見えてしまいます。 ガンバレ地球。ビックリ
これによる、磁気嵐ロジックの再計算結果です。
磁気嵐解析221
ご覧のように、1/17(火)19:00~1/18(水)4:00 に確率50%台と、
       1/20(金)17:00~22:00 に確率30%台のピークが出ました。
また、今回から魔の「くぼみ 1/20(金)3:00~8:00 も要注意の時間帯としてご提示する事に致しました。
解説:確率40%超は本来M7発生の可能性を示す期間ですが、至近でのM7発生が無いものと
  仮定すれば、M6発生の可能性が特に高い期間だと考えるのが、一番理に適っております。
以下、この計算結果に基づき予測表を更新いたします。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 1/16(月)17:12 20:11 23:11 00:32
-----03:31 06:31 09:03 12:03

☆ 1/17(火)18:34 21:33 –:– 01:36
-----04:36 07:35 09:53 12:53

△ 1/18(水)19:57 22:56 00:33 02:44
-----05:43 08:43 10:51 13:50

△ 1/19(木)21:16 –:– 01:55 03:57
-----06:57 09:56
 11:56 14:55

△ 1/20(金)22:29 00:15 03:14 05:12
-----08:11 11:10 13:08 16:07

△ 12/21(水)21:20 –:– 01:56 04:17
-----07:17 10:17 12:32 15:32

△ 12/22(木)22:45 00:20 03:20 05:29
-----08:29 11:29 13:34 16:34

△ 1/23(月)00:04 03:04 06:04 08:20
-----11:21 14:21
 16:43 19:43
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります(太字はピークorくぼみ)
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります(太字はピークorくぼみ)
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その250 (磁気嵐スパイラル45)

笑顔皆さま、お早うございます。
ほぼ昨晩の予報通り、磁気嵐がやって来ました。
磁気嵐解析218
昨晩の予定より1h遅れましたので、磁気嵐ロジックも再計算しました。
磁気嵐解析219
ご覧のように、本日1/16(月)15:00~21:00までと、
         明日1/17(火)3:00~11:00、同18:00~23:0040%台のピークが出ました。
解説:確率40%超は本来M7発生の可能性を示す期間ですが、至近でのM7発生が無いものと
  仮定すれば、M6発生の可能性が特に高い期間だと考えるのが、一番理に適っております。
以下、この計算結果に基づき予測表を更新いたします。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 1/16(月)17:12 20:11 23:11 00:32
-----03:31 06:31 09:03 12:03

☆ 1/17(火)18:34 21:33 –:– 01:36
-----04:36 07:35 09:53 12:53

△ 1/18(水)19:57 22:56 00:33 02:44
-----05:43 08:43 10:51 13:50

△ 1/19(木)21:16 –:– 01:55 03:57
-----06:57 09:56
 11:56 14:55

△ 1/20(金)22:29 00:15 03:14 05:12
-----08:11 11:10 13:08 16:07

△ 12/21(水)21:20 –:– 01:56 04:17
-----07:17 10:17 12:32 15:32

△ 12/22(木)22:45 00:20 03:20 05:29
-----08:29 11:29 13:34
 16:34
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります(太字はピークを表わします)
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります(太字はピークを表わします)
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。バイバイ

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