ニュージーランドでM6クラスが2回連続発生!

速報には、少し遅いですが。。。
今年2月にM6.3の地震が発生し、日本人28人を含む182人が犠牲となったクライストチャーチで、
本日12/23(金)9:58(JST)M5.8,11:18(JST)M5.9と、2回立て続けにM6クラスの地震がありましたビックリ
USGS(アメリカ地質調査所)によると、2回とも震源が5km以下と浅く、11:18(JST)のM5.9では、10段階
あるメリカル震度でとしています。 (日本の震度4~5弱に相当すると思われます)
磁気嵐解析143
地元メディアでは、無人の建物2棟が崩壊したほか、市民の多くがパニックに陥り1人が負傷、
一部地域で停電や通信障害、液状化などの被害が出たものの、警察に寄せられた地震直後の情報
では、幸いにも死者や重傷者などの被害はなかったということです幸運
ところで、3日間以上続いた磁気嵐による影響で、
現在の磁気嵐ロジックが示す確率は20%台にあり、M5~6の発生する可能性があった訳ですが、
今回の地震により、磁気嵐の影響は全世界に及ぶと言うことが実証されてしまいました。
更に、発生時刻について検証すると、
ニュージーランドは日本と+3hの時差があるので、最初の9:58(JST)M5.8は、現地時間で6:58(NZT)となり、
予測表のDグループ06:46が符合することになります。
まだまだ、磁気嵐ロジックは20%台で、
12/26(月)早朝までは、日本でもM5~6の発生する可能性があります。
また本日は、月齢相関の☆(注意日:M5の確率2倍以上)も重なっております注意
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
☆12/23(金)23:55 01:45 04:45 06:46
-----09:46 12:46 14:45
 17:45

◇12/24(土)–:– 02:55 05:55 07:53
-----10:53 13:53 15:53 18:53

△12/25(日)00:49 03:49 06:49 08:51
-----11:52 14:52 16:58 19:58

☆12/26(月)01:19 04:20 07:21 09:32
-----12:33 15:34 17:50 20:52

◇12/27(火)01:43 04:44 07:45 10:09
-----13:10 16:11 18:40
 21:42
凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その234 (磁気嵐スパイラル30)

笑顔毎度のお付き合いをありがとうございます。
今日は、5時10分福島県沖M4.6以降は、比較的穏やかな状態が続いております幸運
とは言え、
21時56分には、三陸沖150km深さ26kmを震源域とするM4.5の地震が発生しております注意
さて、磁気嵐ですが、約3日間続き、ようやく終息したようです。
磁気嵐解析141
これ以降は、[NASA:Solar Wind Prediction/惑星間の太陽風シミュレーション] でも、しばらくは平穏が続きそうです。 (次は、12/28以降でしょうか)
磁気嵐解析142
しかしながら、3日間以上も続いた磁気嵐の影響が残るため、
12/26(月)早朝までは、M5~6発生の可能性のある確率20%以上の期間が続きます注意
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△12/22(木)22:45 00:20 03:20 05:29
-----08:29 11:29 13:34 16:34
☆12/23(金)23:55 01:45 04:45 06:46
-----09:46 12:46 14:45 17:45

◇12/24(土)–:– 02:55 05:55 07:53
-----10:53 13:53 15:53 18:53

△12/25(日)00:49 03:49 06:49 08:51
-----11:52 14:52 16:58 19:58

☆12/26(月)01:19 04:20 07:21 09:32
-----12:33 15:34 17:50 20:52

◇12/27(火)01:43 04:44 07:45 10:09
-----13:10 16:11 18:40
 21:42
凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その233 (磁気嵐スパイラル29)

毎度のお付き合いをありがとうございます。
今日は、既に5時10分福島県沖M4.6震度3の地震がありました。
確率30%(※)の要注意日なだけに、先が心配です。
※元々の統計は、M6超の発生確率として算出したものですが、これまでの実績との比較で、
 M5~M7の発生頻度との相関が認められましたので、予測表のような表現をしております。
さて、磁気嵐ですが、
現在もなお、全く衰える様子が無く、既に発生から63hが経過しようとしております
磁気嵐解析140
それから、以前ご紹介した予測A,Bのグラフの新たな曲線Z1,Z2について、
再度フィティングを精査した結果、その指し示す日が12/25(日)で一致することが判明しました
震度の予測169
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくる事を忘れずに、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△12/22(木)22:45 00:20 03:20 05:29
-----08:29 11:29 13:34 16:34
☆12/23(金)23:55 01:45 04:45 06:46
-----09:46 12:46 14:45 17:45

◇12/24(土)–:– 02:55 05:55 07:53
-----10:53 13:53 15:53 18:53

△12/25(日)00:49 03:49 06:49 08:51
-----11:52 14:52 16:58 19:58

☆12/26(月)01:19 04:20 07:21 09:32
-----12:33 15:34 17:50 20:52

◇12/27(火)01:43 04:44 07:45 10:09
-----13:10 16:11 18:40
 21:42
凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

余震はいつまで続くのか?その232 (磁気嵐スパイラル28)

毎度のお付き合いをありがとうございます。
今日は、これまでのところ11時06分岩手県沖M4.6震度3が最大震度です。
ほぼ沿岸で震源深さ50kmでしたが、これが仮に10km以下だと、(50/5km)^2=100倍の規模となり、
計算上 Log(10^(1.5*s3.4)*100)/1.5=s4.73は、計測震度5弱をの可能性もあった訳です。
Hi-netの即時CMT解析では、すべり角-91.6/-88.8度で、ほぼ正断層型なので、予測表Bグループ
10:17が約50分遅れたと考えます。 (誤差1h以内は許容範囲と言うことで)
さて、磁気嵐ですが、当初は収束方向と見ておりましたが、
現在まで全く衰えることなく既に52hも継続しており、つい先ほど急変、変動幅も拡大しております
磁気嵐解析138
私も、瞬間慌てましたが、そこは変動幅を見極めたうえで、磁気嵐ロジックを再計算しました。
磁気嵐解析139
これにより、M6発生の可能性のある確率30%のピークが、明日12/22に出現しております
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくる事を忘れずに、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△12/21(水)21:20 –:– 01:56 04:17
-----07:17 10:17 12:32 15:32

△12/22(木)22:45 00:20 03:20 05:29
-----08:29 11:29 13:34 16:34

☆12/23(金)23:55 01:45 04:45 06:46
-----09:46 12:46 14:45 17:45

◇12/24(土)–:– 02:55 05:55 07:53
-----10:53 13:53 15:53 18:53

△12/25(日)00:49 03:49 06:49 08:51
-----11:52 14:52 16:58 19:58

☆12/26(月)01:19 04:20 07:21 09:32
-----12:33 15:34 17:50 20:52

◇12/27(火)01:43 04:44 07:45 10:09
-----13:10 16:11 18:40
 21:42
凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

余震はいつまで続くのか?その231 (磁気嵐スパイラル27)

毎度のお付き合いをありがとうございます。
今日は、久々にM5クラスで15時26分岩手県沖M5.0震度3の地震がありました
沿岸から約70kmと震源深さ30kmを直下型10kmと単純に比較すると、√(70^2+30^2)=76km
による地震エネルギーの減衰率を距離の自乗に比例すると仮定すれば、(76/10km)^2=58倍
更に Log(10^(1.5*s3.4)*58)/1.5=s4.58となり、計測震度5弱の可能性もあった訳です。
即時CMT解析では、すべり角97.8度で逆断層型90度との差7.8度を時間換算すると、7.8/15=
0:31となって、予測表Dグループ14:30が0:31遅れたとすれば、15:01で予測誤差25分
考えます。 (15で割るのは、月や太陽の動きが、360度/24h=15度/hによる考えです)
磁気嵐は収束方向のようですので、この後ただちに磁気嵐ロジックが大きくなることは、
無いと思いますが、M5~6の可能性は、明後日12/22(木)の昼頃まで残りますので、
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくる事を忘れずに、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△12/20(火)19:56 22:56 00:33 03:07
-----06:05 09:04 11:31 
14:30
△12/21(水)21:20 –:– 01:56 04:17
-----07:17 10:17 12:32 15:32

△12/22(木)22:45 00:20 03:20 05:29
-----08:29 11:29
 13:34 16:34

凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。

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