2つのロジックの一致

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
先出のグラフですが、ここに来て、2つのロジックの示唆する答えが一致して来ている様に思えます。
まずは、グーテンベルグ・リヒター則を基礎に、地震規模の予測まで発展させた予測A,Bロジック。
1/28「予測A,Bロジックの気になる曲線」でご紹介したZ曲線から、2/5(日)M6.2 ~ 2/11(土)=M6.6
震度の予測174
つづいて、過去40年の磁気嵐と地震発生までの遅延時間を統計処理して、地震規模の予測をしている、
2/1「余震はいつまで続くのか?その261 (磁気嵐スパイラル50)」でご紹介の磁気嵐ロジックから、
少なくとも、2/7(火)までは確率20%超でM6クラス発生を示唆。
磁気嵐解析271
2つの全く違うアプローチから出された結果が、ほぼ同じ答えを示唆していることに、偶然以上のものを感じております。
現在の日本の状況は、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。それは内陸部も同じです。
◆明日2/3の夕方は40%台の魔のくぼみがあり、3/11のM9と同条件です。注意
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
では、また。バイバイ

今日2/2の衛星画像(動画付き)

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
今日の気象衛星の画像をアップします。(2/2 8:30-16:30)
20120202anime.gif
この画像を加算処理したものが以下になります。
20120202定在波
上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
◆本日は、季節風の影響が強く出ていて、定在波の識別が困難でした。
まずは、黄色い線で示す北海道から400kmと800kmの最大規模のもの2本と、関東にかかる2本。
(一端は消滅した伊豆・房総絡みの線が、再び出てきました)
オレンジの点線は、季節風との区別が微妙なため、念のためご提示するものです。
何度もお伝えしているように、今日の雲の状態が、明日起こる地震の兆候を見ている可能性
ありますので、該当される地域の方は、一応の警戒をお願い致します。
今日も怪しい雲は特に見当たりませんでした。 ソース元は[ウェザーニュース]です。
◆ご承知の事とは存じますが、限られたデータから得られた情報です。
 参考程度に受け止めて下さい。
また、何か変化があればお知らせ致します。バイバイ