余震はいつまで続くのか?その357(磁気嵐スパイラル24 [補正] )

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
ようやく磁気嵐が止みました。
結局Xフレアの磁気嵐は30hも続き、恐らく数年来の長さだと思います。
磁気嵐解析589
以下、これに伴う磁気嵐ロジックの再計算結果です。
今夜~明日午前中は、10日振りの確率50%台(M7++対応)です。

磁気嵐解析590
ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は14回あります。
そして、磁気嵐の影響は7/22深夜まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析591
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.

異常に長~い磁気嵐ですが。

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
Xフレアの到達に伴う地磁気反応は、遂に24hを超え、26hも継続しております。
今の磁気嵐ロジックは12hを仮定した計算ですが、30hまでならば、7/18までの予測は
許容誤差内(1h以内)である事を確認済です。

磁気嵐解析588
したがいまして、
この異常に長い磁気嵐の終息を確認後、磁気嵐ロジックを再計算し予測表をアップ致します。
私の感覚では、あと数時間後の事と考えます。

余震はいつまで続くのか?その357(磁気嵐スパイラル24)

先ほどから、北海道東部を中心に不穏な動きが出て来ました。
しかしながら、
7/13の海水温解析でお知らせした通り、強震度想定域の中心は東北~東南海トラフと
考えられますので、そちらの方も、どうか警戒モード継続でお願いします。

さて、
Xフレアの磁気嵐は、全く衰え知らずで、ますます激しくなって来ました。
そして、冷静に地磁気反応を観察すると、本日4時からの反応は、4hで一旦終息し、
再び13時から別の反応となっている事に気付きました。

磁気嵐解析585
以下、これらを考慮した磁気嵐ロジックの再計算結果です。
明日~明後日にかけて、10日振りの確率50%台(M7++対応)出現です。

磁気嵐解析586
ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は18回もあります。
そして、磁気嵐の影響は7/22朝まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析587
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.