現在の深発地震連動に伴う後発地震想定 [1/19PM更新]

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
◆現在の深発地震連動に伴う後発地震想定について
 予測表の更新はありませんが昨日の深発9回に伴い、深発連動グラフを更新しましたので、
 こちらでご紹介します。
 < 東日本連動分> 1/20(日)「要注意」で変更なし
 発震なし
 < 北海道連動分> 1/20(日)~21(月)「要警戒」、1/22(火)~23(水)「要注意」
 04:10上川空知M3.3/231km,07:14十勝沖M2.9/97km,08:18国後島M2.7/127km
 08:48釧路地方M3.2/131km,12:30青森西部M3.0/152km,15:50下北半島M2.5/104km

 < その他>
 04:41岩手南部M2.8/123km,13:19栃木南部M3.3/317km,14:07秋田南部M2.5/166km

震度の予測391
震度の予測391h
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。
バイバイ

海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その59)

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
さて、このシリーズも 第59回目を迎えました。
(一昨年末から毎週末、1年1ヶ月続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)
解説:[海水温度分布の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
    次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
    これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
    また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
  ★この演算には、以下の理由から海上保安庁のデータを使用しております。
   ・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
   ・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
   ・当日分まで反映されていること。 等々

以下は、先週1/12にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。
水温20130112WA
この間 M4超の地震は18回、内16回が想定範囲内でした。正解率89%(上出来です)
外れた2回は、海水温変化の無かった福島内陸・沖でした。
そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
先週と比較すると、全国的に急激に水温が下がっております。
水温20130119W
◆今週の強震度想定域は、
 19週目に突入した、三陸沖アウターライズ。
(再び拡大方向)

 (ここは数カ月の前兆があり、遂に12/7にM7超が発生し、次はM8超が危惧されます)
 また、5週目となった九州西部(縮小)、東南海沖(縮小)
 更に、3週目となった山陰、北海道の西(縮小)2週目となった豊後水道
 新たに、秋田・新潟境界に強震度想定域が出現しました。

 ★伊勢湾、青森、北海道東の強震度想定域は消滅しました。
 今週も全体的に、強震度想定域が日本を取り囲むようにに点在しております。

解説:強震度想定域とは、
   海水温が急激に上昇した範囲で、過去の実績からM5超発震の可能性がある事を意味します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

現在の予測ABロジックの延長線は?

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
昨晩もツイートでお知らせしましたが、
これまでの実績から、予測ABロジックのAB差0.25の日に予測A相当の発震がありました。
そして、昨年12/7に宮城沖アウターライズM7.4では、ほぼ予測通りの発震となりました。
遡れば、その約3週間前の11/17の記事 「【再考】予測A,Bロジックの延長線について」では、
それを [12/3] と予測しており、精度は十分であったと考えております。
以下は今現在の予測ABロジックを4ヵ月で先まで伸ばしたものです。
現在の予測ABロジック20130118pmLONG
AB差M0.25となる日を見てみると、2013/05/14と出ました(GW明けですね)。
ただし、予測される地震規模M9.34±0.55は、ちょっと現実離れの感は否めませんが。
◆拙ブログ&ツイを良くご覧になっている読者ならば、この予測時期から「ピーン」と来たと思います。
実は宮城沖アウターライズの本震をM8.5と仮定したGR則による発震予測時期とちょうど重なるのです。
見れば累積確率50%は5/15でした。
震度の予測390GR
◆USGS(アメリカ地質調査所)のデータによれば、過去40年間におけるM8.5超の地震は6回で、
 平均6.7年に1回の頻度です。
 今回の試算では、3σの97.7%が267日なので、6.7年/(267/365)≒約9倍の発生確率
 更には、全世界のM5超発震の約20%が国内での発震であることを考慮すれば、その発生確率は
 平常時の約45倍とも考えられます。これは正に異常値なのです。
これまで淘汰されてきた2つのロジックがほぼ同じ計算結果示唆しております。
 「天災は忘れた頃にやってくる」の言葉そのものの計算結果となった訳です。
願わくば、この計算が外れる事を祈ります。