余震はいつまで続くのか?その499a(磁気嵐スパイラル-)

◆今夜で磁気嵐ロジックが10%以下となり終息するため、
 1週間分の深発連動と月齢相関の予測表を掲載致します。
◆本日8/3(土)は、深発連動から北海道・東日本「要注意」です。
 最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
 最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
 予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて
 (A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
磁気嵐解析1049k
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
磁気嵐ロジック確率についての解説。
 元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
 したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
 
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
月齢相関に基づく記号の解説
 これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日

※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。
バイバイ

水戸の花火大会4

今日8/2(金)は「水戸黄門まつり花火大会」でした。

このブログで ご紹介するのも4回目になります。
我が家のマンションは、
千波湖を見下ろす高台に位置しており、ちょうど南側の窓から この花火を見る事が出来ます。
今年も、東よりの風があり、絶好の花火日和でした。
花火20130802a
花火20130802b
子供たちも、ごちそう(と言ってもパパ特製のキャラメルポップコーンとジュース)を食べながら、
楽しそうに花火を見ています。
今年も昨年と同じ様に、終わると同時にパタッと寝てしまうのでしよう。
改めて、一年前の記事を読み返すと、
地震予測のロジックは、現在ご紹介している形がほぼ完成し、少しずつ皆さまのお役に立てるような
情報発震が出来るようになった、そんな時期だったように思います。
◆前にも触れましたが、私は毎日の様々なデータ解析から現在の日本は千年期の激動期に突入した
と解釈しております。そして、決して皆さまの不安を煽るつもりではなく、純粋に過去データを見れば
 東北大地震」「富士山噴火」「関東大震災」「東南海地震」のうち[3つは必ずセット]で日本を
 襲っております。

私は、この「地震予測を我がライフワーク」と位置付け、更なる精度向上にも想いを馳せながら、
末永く続けて行こうと「神に誓っております」(自分は、勝手に神託を受けたと解釈しております)

そして必ずや、次のステージが待っていると期待しながら綴ったブログも、気付けば1000を超えました。
昨年発覚した病気のため身体の不調も多くなり、記事数は少なくなりましたが、無理のない範囲で
ブログ=重要事項、ツイート=速報的情報、と使い分けながら情報発信を続けて参りたいと思います。
皆さまには、どうぞ今後とも、末永く よろしくお願い致します。
技術屋!BOPPOより

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