余震はいつまで続くのか?その638(磁気嵐スパイラル63)

昨日3/17 15時からと22時から2回の地磁気反応を確認 (3計測点で±100nT超)
C9.1フレアの到達が早まり、磁気嵐もG4レベルまで上昇しました。
これに伴う、磁気嵐ロジックの計算結果です。
M7+対応 (M6+確率40%超) 3/19

 M6+対応 (M6+確率30%超) 3/18~20
 M5+対応 (M6+確率20%超) 3/20~24
磁気嵐解析1053b123               

◆予測表です

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
 予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて
 (A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、房総沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、房総沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、房総沖、沖縄
磁気嵐解析1053c123         
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
磁気嵐ロジック確率についての解説。
 元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
 したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
 
赤太字は要注意時間帯を表わし、±1hの幅を持ちます。
月齢相関に基づく記号の解説
 これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日

※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その637(磁気嵐スパイラル62)

本日3/17 15時からの地磁気反応を確認 (3計測点で±100nT超)
未確認ですが、C9.1フレアの到達が早まったものと考えます。
これに伴う、磁気嵐ロジックの計算結果です。
M6+対応 (M6+確率30%超) 3/18
 M5+対応 (M6+確率20%超) 3/17~20
磁気嵐解析1053b122              

◆予測表です

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
 予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて
 (A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、房総沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、房総沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、房総沖、沖縄
磁気嵐解析1053c122        
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
磁気嵐ロジック確率についての解説。
 元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
 したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
 
赤太字は要注意時間帯を表わし、±1hの幅を持ちます。
月齢相関に基づく記号の解説
 これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日

※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その636(磁気嵐スパイラル61)

昨晩3/13 21時からの地磁気反応を確認 (3計測点で±100nT超)
マイナーフレアの影響だと考えます。
これに伴う、磁気嵐ロジックの計算結果です。
M6+対応 (M6+確率30%超) 3/14~16
 M5+対応 (M6+確率20%超) 3/16~18
磁気嵐解析1053b121             

◆予測表です

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
 予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて
 (A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、房総沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、房総沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、房総沖、沖縄
磁気嵐解析1053c121       
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
磁気嵐ロジック確率についての解説。
 元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
 したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
 
赤太字は要注意時間帯を表わし、±1hの幅を持ちます。
月齢相関に基づく記号の解説
 これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日

※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

あと14時間余りで4年になります [黙祷]

もうあれから4年が経とうとしております。
過ぎてしまえば、あっという間に去ってしまうもの。
それを、早過ぎると感ずるのか、逆に一向に前に進めず悩むのか、
新天地で心新たに再出発された方、
或いは、ご不幸にも未だ身内の方の行方すら分らず
寂しい思いをされている方、
世の中の人の数だけ、この4年間の想いに違いはあると思います。
それでも、
「明けない夜は無い」ことを信じて、少しずつでも前に進みましょう。

私も歳を重ねる毎に持病が悪化し、身体はガタガタですが、
少しでも前へ進もうとする志だけは忘れず持ち続けています。
仕事を終えPCに向かい、
体調と相談しながら、更新のペースこそ落ちましたが、
日々綴ってきたブログも、気付けば1700を超えました。
また、後から始めたツイートは10000を越えました。
(時折、心無い方からの誹謗・中傷もありますが。。。)
私は技術屋(エンジニア)として、私にしか出来ない事を続けて行こうと
「神」に誓っております。
この信念は曲げず、
でも、気は張らずに、この活動を続けていこうと思います。

毎年皆さまには、同じことをお伝えしておりますが、
あの震災後による余震は、まだまだ数十年単位で続くでしょう。
GR則(グーテンベルグ・リヒター則)によれば、余震の数はまだ
約2~3割が未消化のままです。
そして、皆さまを威かすつもりではなく、過去・世界の歴史に学べば、
「富士山」とて、今後も安泰とは誰も保証できません。
喫緊の対応を迫られている「東京直下M7超」も、いつかは起こります。

(個人的には、GR則から東南海より関東・近畿の方が先だと考えます)
私は、皆が安心して暮らせる日が来るまで、
        このブログ活動を続けることをお約束します。
もし、気が向いたら、応援メッセージを下さい。
                    何よりも励みになります。
分らないことがあれば、気軽にご質問下さい。
              それが私の学びのキッカケになります。
今後とも、どうぞ よろしくお願い致します。<(_ _)>
BOPPO

余震はいつまで続くのか?その635(磁気嵐スパイラル60)

昨晩3/8 22時からの地磁気反応を確認 (3計測点で±100nT超)
大きなコロナホールの影響が、まだ続いています。
これに伴う、磁気嵐ロジックの計算結果です。
M7+対応 (M6+確率40%超) 3/9~10

 M6+対応 (M6+確率30%超) 3/11~12
 M5+対応 (M6+確率20%超) 3/12~14
磁気嵐解析1053b120             

◆予測表です

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
 予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて
 (A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、房総沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、房総沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、房総沖、沖縄
磁気嵐解析1053c120       
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
磁気嵐ロジック確率についての解説。
 元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
 したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
 
赤太字は要注意時間帯を表わし、±1hの幅を持ちます。
月齢相関に基づく記号の解説
 これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日

※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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