余震はいつまで続くのか?その3(次の歪域)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

地震のシリーズですが、
今回の地震の余震の動向について色々と調べていたところ、
京都大学防災研究所地震予知研究センターの発表資料の中に
東北地方太平洋沖地震にともなう静的応力変化」についての評価がありまして、
その中でも、遠田晋次准教授による
「八木先生の震源モデルに基づく地殻の応力変化の計算結果」が今後の余震の動向
を非常に判り易く、示しているのではないかと思い、これまでの余震域と比較して
みました。
空白の余震域.jpg
すると、
やはり、これまでの余震で空白域となっている房総沖に加えて、我が茨城県の南部
もその可能性があることが判りました。

今日4/26の21:12にあった地震は、まさにこの空白域での余震です。
ただし、規模はM5級でした。

今後の起こりうる余震の規模は判りませんが、最悪はM7級を覚悟しておいた方が
良いと考えています。

何せ、以前このブロクでご紹介したように、
今回のM9.0を本震とする余震で、M7級は10回の想定に対して、まだ4回しか
消化していませんので。

しかしながら、
直下型地震でM7級となれば、都市機能は壊滅的な打撃を受けることは必至ですが、
今の我々に出来ることは、住居の耐震対策と避難に必要な荷物をまとめておくこと
くらいでしょうか。

これが、
房総沖を震源域とするなら、更に津波の被害も加わることになります。

どうか、少しでも被害が出ないことを祈るのみです。

では、また。


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