海水温度の変化5 (温度低下海域)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

前にもお話ししたように、
現在、M8にも増大した地震のエネルギーは、次の発散の場を探している。と私は解釈しております

そんな中、
今日の海水温度の観察で、新たな動きが出て来ましたので、ご報告します。
海水温解析21.jpg
(温度の低下した海域が白く見えるように画像処理しています)

ご覧のように、
海水温度の低下した海域が、「茨城~千葉房総」と「駿河湾~伊勢湾」に見られます。

したがって、次の震源域の候補として、内陸部とこれらの海域を指摘しておきます

M7クラス(M8の可能性もあり)の発生時期としては、既にいつ発生してもおかしくない状態ですが、
強いて言えば、やはり発生確率の高くなる、9/6~7または9/10~11が候補日となるでしょう

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。


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