余震はいつまで続くのか?その148 (地震警報発令)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

皆さま、お早うございます。
今朝も、静かな朝を迎えました。(日付が変わってからM3.0が2回のみです)
ただし、昨晩2:48に房総半島の遥か200km沖合では、M4.2が発生しております。
磁気嵐解析15.jpg

さて、我がロジックですが、M3もの誤差を残したまま
リセットが掛かったものの、再び予測AがM7を示しましたので、本日より「地震警報発令」と致します。
震度の予測117.jpg

予測Aの現在値(6:30)は、M6.366で+誤差0.65を加える最大M7.02となりました。

磁気嵐のグラフですが、発生確率は下がっているものの、Aグループの曲線は最大でM7.7を示しています。
磁気嵐解析14.jpg

我がロジックは、一度誤差M3という、計算の範疇を遥かに超えてしまったので、今は、未知の領域にあり
磁気嵐のグラフの方が確度が高いとは思いますが、それでも再びM7を示したロジックの答えを尊重しました。

どうか皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
それから、以前にも触れたと思いますが、
私のブログでは、皆さまのリスク管理の一助としてお役立て戴ければと思い、最悪ケースを予測しております。
したがって、空振りとなる可能性は当然としてあります。(今のところ、空振り無しですが)

以下、今後の予測日時です。(200h経過となる9/26まで掲載しました)
※M7超の震源が横ずれ断層型になることは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

△9/22(木)17:2420:2423:2402:28
-----05:2808:2812:4315:43

9/23(金)18:4821:48–:–03:34
-----06:3409:3413:3716:37

◇9/24(土)20:11 23:11 00:48 04:43
-----07:43 10:43 14:31 17:31

◇9/25(日)21:37 –:– 02:10 05:50
-----08:50 11:50 15:21 18:20

◇9/26(月)22:47 00:37 03:37 06:58
-----09:58 12:58 16:11 19:11

凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
 赤字はM8超の可能性がある時間帯
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。


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