余震はいつまで続くのか?その238 (磁気嵐スパイラル33)

笑顔毎度のお付き合いをありがとうございます。
継続監視している磁気嵐ですが、[NICT地磁気データ(Tixie Bay)]と[HAARPの観測値]の両方の地磁気変動を見て判断することに致しました。
判断基準は[NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]による太陽風プラズマ圧の変動と同調しているか否かです。
そして、昨晩も1/1 18:00(JST)から地磁気の乱れが確認されました
磁気嵐解析175
これらを考慮した、磁気嵐ロジックは以下の通りです。
磁気嵐解析176
今夜1/2 23:00の48%をピークとして、何とM7発生の可能性が 1/5(木)2:00(JST)まで続きます。注意
補足させていただきますと、昨日申した通り、日本国内でのM7クラス発生は、これまでの実績から至近一ヶ月以内は無いと考えますが、M6クラスならば、今にでも発生する可能性があります。

これにより、注意すべき期間がまた々更に大幅に増えてしまいましたほえ~
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇1/ 2(月)04:08 07:06 10:05 13:50
-----16:49 19:48 23:50 01:41

☆1/ 3(火)04:51 07:50 10:49 14:46
-----17:45 20:43 –:– 02:49

◇1/ 4(水)05:35 08:35 11:35 15:45
-----18:45 21:45 01:03 04:03

◇1/ 5(木)06:29 09:29 12:29 16:47
-----19:47 22:47 02:13 05:13

☆1/ 6(金)07:29 10:29 13:29 17:52
-----20:52 23:52 03:24 06:24

△1/ 7(土)08:37 11:37 14:37 19:01
-----22:00
 –:– 04:33 07:33

△1/ 8(日)09:43 12:43 15:43 20:04
-----23:04
 01:00 05:35 08:35

△ 1/ 9(月)10:27 13:28 16:28 20:41
-----23:41 02:04 06:06 09:06
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。バイバイ


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