やはり、今の地球は特殊な状態にあると思う

笑顔毎度のお付き合いをありがとうございます。
今日は、じっくり落ち着いて考える時間が十分に取れましたので、これまでの事を思い起こしながら、色々な事に考えを巡らせる事が出来ました。 妻の協力に感謝です。猫
さて、1/3[HAARP復旧したけど、データが。。。]では、HAARP観測値で地磁気の反応が逆位相であり、これまでと違う力が地球コアに作用したと考えれば、今までと違う震源域が活性化する可能性について指摘しました。
そして、その直後 1/5[ハイチでM5.3の地震発生!]では、2010/11/3以来の428日振りの震源域での地震発生がありました。
そして、今日1/9 [南太平洋でM6.6の地震発生!]では、サンタクルーズ諸島でM6.6の地震が発生しましたが、この震源域では、実に2009/10/12のM6.2発生以来、819日振りの発震だったのです。
この様なことから、
私としては、やはり現在の地球は、これまでに無い特殊な状態にあると考えるべきだと思います。注意
実は、今日も短時間ですが [HAARP観測値]地磁気の反応が逆位相となりました。
( 3要素あるベクトルの内、Z (Vertical)のみチェックを入れて変化を見て下さい)
磁気嵐解析202
その変化は 1/9 9:00(JST)頃から始まり、15:00(JST)頃にピークとなりましたが、サンタクルーズ諸島での地震発生は、正に、この時間帯に起きたのです。
このような傾向が、日本国内だけ起きないと言う保証はどこにもありません。ビックリ
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
また、何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ


3 comments

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    PASS: ec6a6536ca304edf844d1d248a4f08dc
    はじめまして。
    今日初めて拝見して、関心を持ちました。
    今日の地磁気は、柿岡のデータ
    http://www.kakioka-jma.go.jp/
    でみると、HAARPほど変動していないようにも思われますが、如何でしょうか?

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    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    mtnsさん はじめまして。
    おっしゃるとおり、柿岡(中緯度)のデータでは、殆ど反応がありませんよね。
    私も最初は、柿岡の地磁気データを使って、磁気嵐や地震との相関を見ておりました。
    しかしながら、柿岡(中緯度)では全く反応の無い期間にも地震の発生があり、なかなか
    原因が掴めず、一時はt解析が頓挫し、この手法自体を諦めかけておりました。
    その後、読者からのヒントを基に試行錯誤し、
    結果、柿岡(中緯度)のみの観測では判らない極圏の地磁気の変動こそ地震の発生と
    密接な相関があることが判明し、現在は、HAARPをはじめ、他にロシアの2箇所のデータ
    を使って解析をしております。 (アラスカとロシアで逆位相なんてことも多々ありますが)
    最終的には、NICTの地磁気圏シミュレーションのデータと矛盾があるか否かで判断しております。
    以上、ご質問の回答になっておりますか?
    また、疑問点などがございましたら、何なりとお問い合わせください。
    これまでも、皆さまからの疑問や未解決の部分を穴埋めしながら、組み立ててきた予測手法です。
    まだまだ、改良の余地は多くあると思っております。
    これからも、温かい目で、ご覧戴ければ、幸いです。
    どうぞ、お気軽に、お声掛け下さい。
    本日は、コメントいただき、ありがとうございました。
    BOPPOより

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    PASS: ec6a6536ca304edf844d1d248a4f08dc
    BOPPO様
    ご返答いただきまして、ありがとうございました。
    なるほど。高緯度での地磁気が重要なのですね。

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