イランでM5.6の地震発生!

速報には遅すぎますが、
本日1/19 21:35(JST)にイラン北東部でM5.6の地震が発生しました。
磁気嵐解析228
USGS(アメリカ地質調査所)によると、震源は深さ10kmと浅く、最大メリカル震度6で、日本の震度5弱に相当。
至近の都市、
ネシャブー(Neyshabur)は片田舎とは言え人口22万人と多く、殆どの家が土壁らしい。被害が心配です。
50km離れた大都市マシュハド(Mashhad)は人口230万人。メリカル震度5は、日本の震度4に相当。
現状、WEB上には英語も含めて、全く情報がありません。
明朝のニュースでは、被害の様子も伝わってくるのでしょうが。。。
今朝の情報です。(7:40JST)
AP通信によると、激しい揺れは僅か7秒であったが、倒壊した家もあり、100人が負傷し、
17人が入院治療を受けている。ライフラインは、正常なようだ。

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今日は記事が多かったので、再確認の意味で、予測表を再掲しておきます。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 1/20(金)22:29 00:15 03:14 05:12
-----08:11 11:10 13:08 16:07

△ 12/21(水)21:20 –:– 01:56 04:17
-----07:17 10:17 12:32 15:32

△ 12/22(木)22:45 00:20 03:20 05:29
-----08:29 11:29 13:34 16:34

△ 1/23(月)00:04 03:04 06:04 08:20
-----11:21 14:21
 16:43 19:43
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります(太字はピークorくぼみ)
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります(太字はピークorくぼみ)
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では皆さま、おやすみなさい。バイバイ


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