明日からの磁気嵐は本当に厳しいかも。。。

笑顔 色々と考察していたら、こんな時間になってしまいました。
さて、この3日間ほどの太陽フレアの発生状況を確認してみると、以下の様な状況です。
磁気嵐解析289
2/6 19:03(UT)M1.0を筆頭に、ほぼ2日間(50h)でCクラスが大小併せて7回も発生しております。
太陽フレアからのCME(コロナ質量放出)平均速度を700km/sとすると、地球到達まで、1..8e8km/(700km/s*24h*3600s)≒3日間となり、第1波(M1.0)が2/9 19:00(UT)→2/10 4:00(JST)頃に到達し、地磁気の反応までを2~3hとすれば、明朝6:00~7:00には、結果が出ているかも知れません。
そして、磁気嵐は緩急を繰り返しながら、およそ50時間続く事が予想されます。
したがいまして、磁気嵐ロジックの再計算は、ちょうど出勤の忙しい時間帯のため、明日の帰宅後になってしまうかも知れません。申し訳ない。
想定のみで、ある程度の試算も可能ですが、不確かな情報は、混乱を招くだけですので、全て結果が出てからご提示させて戴きます。
では、また。バイバイ


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