予測ABロジックの気になる曲線(その2)
毎度のお付き合いをありがとうございます。
さて、先ほどまで予測ABロジックへ地震実績を入力していたところ、皆さまにお伝えすべき事象
が出てきましたので、記事にしました。
1/28「予測ABロジックの気になる曲線」でも触れましたが、どういった訳か、予測ABロジックに
不思議な曲線が現れます。(前回想定した、Z2曲線の発震はありませんでした)
今回も同様にして、2/14茨城沖M5.6をクリッピングポイントとしたZ3曲線を引くと、下図の通り、
本日2/28にM6.85±0.55という結果が出ました。
(なお、青丸の空白に対応する地震は、沖縄近海M5.6だったと考えます)
これまでの実績から、
想定誤差は3日程度ですので、2/28(火)~3/1(木)の間にM7.4~M6.3が想定されます。
私としては、昨晩「第2波は逆位相の地磁気反応」でお伝えしたように、
フィリピン・セブのM6.7のような、新たな震源域が活性化されることを危惧しております。
もし想定通りの事が起こるなら、どうか遥か沖合の底深い震源域であることを祈ります。