海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その19)

笑顔 皆さま、お早うございます。 昨晩は少々夜更かしをしたため、遅い朝を迎えております。
さて、このシリーズも第19回目になりました。
(昨年から毎週末に約4ヶ月続いており、M4以上で1週間検証し 最近の正解率は8割超です)
解説:[海水温度分布の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
    次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
    これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
    また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
  ★海上保安庁のデータに切り替えてから、正解率がグンと上がりました。
   ・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
   ・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
   ・当日分まで反映されていること。 等々

以下は、先週4/6にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。
温度低下20120406WA
この間M4超の地震は計29回、内26回が想定範囲に入っておりました。正解率90%でした
予想から外れた3回は、主に遠洋の地震で、良く見れば私のチェック漏れでした。
◆週を重ねる毎に 正解率がアップして行きます。
そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
温度低下20120413W
今週も、強震度想定域が 北海道~九州・沖縄のほぼ日本全域に点在しています。注意
(先週より、若干ですが震源域が絞られてきた様な印象を受けます)
◆今週は 東北の太平洋側、房総~東海、
 そして関西で、伊勢湾~若狭湾、大阪湾に内陸部を含む強震度想定域があります。

その関西方面の拡大図ですが、何と「琵琶湖」の温度までが上がっているのが判ります。
温度低下20120413Ws
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ


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