海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その24)

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
さて、このシリーズも第24回目になりました。
(昨年末から毎週末に約5ヶ月続いており、M4以上で1週間検証し 最近の正解率は8割です)
解説:[海水温度分布の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
    次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
    これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
    また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
  ★海上保安庁のデータに切り替えてから、正解率がグンと上がりました。
   ・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
   ・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
   ・当日分まで反映されていること。 等々

以下は、先週5/11にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。
水温20120511WA
この間M4超の地震は計20回、内11回が想定範囲でした。正解率55%でした。(今週は赤点です)
予想から外れた9回は、5回は宮城・岩手沖、3回は沖合深発、それと日向灘でした。
今週は、千葉、茨城、栃木と内陸部での発震が続きました
そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
(先週と比較すると、日本沿岸の水温が急激に低下しいてるのが判ります)
水温20120518W
◆今週の注目は、
昨年末から、ずっと続いていた東日本の強震度想定域が無くなった事です。
◆このデータ解析を始めてから、まだ5ヶ月の経験しかありませんが、
 海水温想定と震源域の急激なずれ方といい、何か不穏な兆候でない事を祈ります。

なお、九州天草は3週間連続ランクインしております。
それから、北海道を取り囲む強震度想定域も要注意です。
注意
(遠洋の低温域境界も震源候補ですが、全体が見難くなるため、あえて書き込みはしておりません)
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ


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