余震はいつまで続くのか?その332(磁気嵐スパイラル12)

そろそろ休もうかと思っておりましたが、念のためHAARPを見ると、
本日20:00(JST)から3hの地磁気反応がありました。現在の地磁気は [HAARP観測値] から確認を。
磁気嵐解析488
磁気嵐の起因としては、NASAのシミュレーションから、5/27C3.1CMEによるものと考えます。
磁気嵐解析489
以下、磁気嵐ロジック計算結果です。 ◆早速、今夜から要注意です。
磁気嵐解析490
ご覧のように、「ピーク」は無し、「魔のくぼみ」は1回、そして「急変点」は5回あります。
そして、磁気嵐の影響は6/2夕方まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 5/31(木)07:01 10:00 12:59 15:44
-----18:43 21:42 –:– 02:42

△ 6/ 1(金)08:27 11:26 14:25 16:54
-----19:53 22:52 00:34 03:32

☆ 6/ 2(土)09:54 12:52 15:51 18:07
-----21:06 –:– 01:29 04:28
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」、青太字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
国内での有感地震が既に17時間も停まったまま。不気味です。
 磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。

私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.


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