南米チリでM5.8直下型地震発生!

速報には少し遅いですが。
本日 6/7 13:05(JST)南米チリでM5.8(D=7km)直下型地震が発生しました。
USGSにれば、メリカル震度4の中に人口60万人がいました。
震央は、幸いにもアルゼンチンとの国境付近の山間部だったため、D=7kmの浅発地震にして
直接の被害は無かったようです。
USGS89.jpg
私の知る限りでは、一番情報の早い下記のリンクでは、被害の報告は無いようです。
ソース元 [earthquake report in the World/世界の地震情報]
私の考案した簡易震度計算では、
震央:Log10(10^(1.5*M5.8)/(7km/5)^2)/1.5=s5.61 は、日本の震度6弱相当ですが、
一番近いLineresでも、約70km離れており、同様にして、
Log10(10^(1.5*M5.8)/(70km/5)^2)/1.5=s4.27 は、日本の震度4相当
したがって、被害は無かったものと考えられます。
◆発生した時間帯としては、本日の急変点14:34(JST)の30分前でした。
 今回は、山間部で都市部からの距離70kmに助けられました。
 磁気嵐によるエネルギーは必ずどこかに歪みとして蓄積され、ずっとトリガーを待っています。
この後、大きな余震が来ない事を祈ります。
I pray for all the worlds.


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