現在の大規模地震への危機感について

笑顔 皆さま、お早うございます。
◆表記について、ツイートでの発言をこちらにまとめておきます。
7/18
最近M6級を見てないなと思い調べてみると、至近で7/8千島M6.1から10日間ありません。
更に遡ると、10日を超えるのは5/2メキシコM6.0~5/14チリM6.2の12日間で2ヶ月も前の事です。
M6級なら平均的に、ほぼ2~3日間隔で発生しておりました。したがって、現在は異常域。
同様にM7級を調べると、至近では4/12メキシコM7.0から97日間もありません。
これを超える記録を調べたら、驚くなかれ 2007/4/1ソロモンM8.1~8/1バヌアツM7.2の122日間で、
実に5年も前の事でした。ここまで来ると、完全に異常域です。

7/19
西没後のAR1520でM7.7フレアが発生。
西没後なので、地球から見えたフレアの一部だけでX線強度がM7.7であり、本体は十分にX級と
考えます。

フレア累積値もX5を超えました。もう、いつM6級の発震があっても不思議ではありません。
磁気嵐解析602
また、予測ABロジックの現在値は、予測AがほぼM8に到達しています。
私は、既にスタンバイ状態のトリガー待ちと考えます。
現在の予測ABロジック20120719
そして、本日7/20(金)は朝からほぼ一日「魔のくぼみ」の中。
予測時刻は±1hがオンタイムと考えて下さい。
5:16 9:11 12:12 15:12 19:01 22:01
至近の海水温で瀬戸内海(伊予灘、淡路島西)に急激な温度上昇あり。
皆さまには、どうか警戒モード継続でお願い致します。
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA