余震はいつまで続くのか?その520c(磁気嵐スパイラル-)

◆NASAの予測から、今夜の磁気嵐ロジック更新を用意しておりましたが、
 4時間ほど前から、地磁気に反応が出始めたものの、体調が優れないため
 明朝確認致します。
 取り急ぎ、現段階での予測表1週間分を掲載致します。
◆明日以降の深発連動は、北海道のみ10/31「要警戒」です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
 予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて
 (A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
磁気嵐解析1053g9
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
磁気嵐ロジック確率についての解説。
 元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
 したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
 
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
月齢相関に基づく記号の解説
 これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日

※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
危険重複度の表記 (0~8)
 危険因子:台風通過・大気重力波・磁気嵐(0~3加算)・バヌアツ対応などを加算
震度の予測433n21j3h
【要注意】10/26と本日10/30の「海水温」を比較すると、「温度勾配の大きい処」で中~大規模発震
 がありました。そして両者の差分では《関東~伊豆・東海沖》で変化があり、過去の実績からも、
 「海水温が急変」している処では、発震の可能性があります。ただし、東海沖は「温度勾配」があまり
 大きくないので、仮に対応があってもM5前後だと考えます。関東~伊豆は「温度勾配」 大きいので
 最大M6も有り得る
と考えます。
an_diff1026_30diff.jpg
  
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ


2 comments

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    お身体ご自愛ください。

  • SECRET: 0
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    > お身体ご自愛ください。
    ありがとうございます。
    身体と相談しながら、細々とやりますm(_ _)m

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