余震はいつまで続くのか?その552(磁気嵐スパイラル6)

昨晩4/18 0時からの地磁気反応を確認 (3計測点で±100nT超)
磁気嵐解析1053a37
NASAシミュレーションから、マイナーフレアと考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
M5+対応 4/18~20

磁気嵐解析1053b37  
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
◆予測表です
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
 予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて
 (A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、房総沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、房総沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、房総沖、沖縄
磁気嵐解析1053c37a            
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
磁気嵐ロジック確率についての解説。
 元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
 したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
 
赤太字は要注意時間帯を表わし、±1hの幅を持ちます。
月齢相関に基づく記号の解説
 これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日

※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ


One comment

  • SECRET: 1
    PASS: 2c7a5a6bfa4b5baee3b981b7803c3747
    Twitterのアカウントを持ってないので、こちらへ投下。
    >【津波概算/ソロモンM7.5】 日本への津波の影響は、概算で《最大25cm》の可能性があります 第1波の到達予想時刻は、明朝5時前後になる見込みです 時刻が大潮と重なるため、太平洋沿岸の皆さまはご留意ください
    上記のツイートは気象業務法第二十三条に抵触する恐れがあります。
    「太平洋沿岸の皆さま~」以降の部分を削除し、個人で研究した上での発言です などを付け足したほうが宜しいかと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA