スマトラでM6.1の地震発生!

速報です。
先ほど 4/21 8:14(JST)スマトラでM6.1(D=34km)の地震が発生しました。
USGSによると、最大でも人口37,000人がメリカル震度3の揺れを感じた程度で済んだようです。
USGS73.jpg
この地震、4/11スマトラM8.6の余震と考えられますが、M5級の前震が半日前からが4回発生し、
先の震源域より更に西側の震源域に移っていることから、誘発地震も含めて、しばらく要注意です。
私の考案した簡易震度計算からは、沿岸から約300km離れていることから、
S=Log10(10^(1.5*M6.1)/(300km/5)^2)/1.5 = 3.73 は、日本の震度4に相当します。
したがって、被害は限定的と予想されます。
現在、磁気嵐ロジック50%超であり、多くの体感者が危機感を感じているにも関わらず、
 これに対応する発震がしばらくありません。 この静けさが、かえって不気味です。
 ともかくも、この後の大きな発震が出来るだけ被害の出ない形になる事を祈ります。

I pray for all the worlds.

余震はいつまで続くのか?その314(磁気嵐スパイラル103)

今日も、何とか記事が書けました。 この記事をアップしたら速攻で寝る事にします。
それにしても、毎日、次々と磁気嵐が続くものです。
本当に、そろそろ横綱が登場しそうなので、勘弁してほしいものですが、
[NASA:惑星間の太陽風シミュレーション] によると、まだまだ後が続く予測が出ております。
磁気嵐解析420
さて、
本日もコロナホール起因と見られる地磁気反応が、4/20 14;00(JST)からありました。
現在の地磁気は [HAARP観測値] から確認できます。
磁気嵐解析418
以下、磁気嵐ロジック計算結果です。 明日まで50%台が続きます。
磁気嵐解析419
ご覧のように、「ピーク」が3回、「魔のくぼみ」は6回、 そして「急変点」が8回もあります。
そして、磁気嵐の影響は4/27昼頃まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇ 4/20(金)22:17 01:04 04:03 07:39
-----10:38 13:37 17:20 20:18

△ 4/21(土)22:54 01:17 04:17 08:08
-----11:08 14:09 18:05 21:05

△ 4/22(日)23:14 01:54 04:54 08:56
-----11:56 14:56 19:03 22:03

△ 4/23(月)23:40 02:14 05:14 09:25
-----12:26 15:26 19:41 22:41

△ 4/24(火)–:– 02:40 05:41 09:59
-----12:59
 15:59 20:19 23:20
△ 4/25(水)00:12 03:12 06:13 10:34
-----13:34 16:34 20:54 23:54

△ 4/26(木)00:47 03:48 06:48 11:08
-----14:08 17:09 21:27 –:–

△ 4/27(金)01:29 04:30 07:30 11:45
-----14:46 17:46 23:27 00:27
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」、青太字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
ご覧のように、来週後半まで、リスキーな1週間となりそうです。
◆これに加えて、先にお知らせしたように、予測ABロジックの曲線X3からは、
 発震誤差3日 ±M0.3として、4/23までにM6.2~M6.8を想定してます。

では、おやすみなさい。バイバイ

海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その20)

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
さて、このシリーズも第20回目になりました。
(昨年から毎週末に約4ヶ月続いており、M4以上で1週間検証し 最近の正解率は8割超です)
解説:[海水温度分布の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
    次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
    これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
    また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
  ★海上保安庁のデータに切り替えてから、正解率がグンと上がりました。
   ・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
   ・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
   ・当日分まで反映されていること。 等々

以下は、先週4/6にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。
温度低下20120413WA
この間M4超の地震は計45回、内39回が想定範囲に入っておりました。正解率88%でした
予想から外れた6回は、主に遠洋の地震で、良く見れば私のチェック漏れでした。
◆やはり地震の多い週でした。 先週29回から8割増で、特に福島沖15回は3割を占めます。
◆このところ、正解率がほぼ9割と好調です。
そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
ここ数日で日本周辺の水温が急激に上昇しており、要注意箇所が増えております。
(先週の様子と比較すると、格段に赤の高温域が増えているのが判ると思います)
温度低下20120420W
今週も、強震度想定域が 北海道~九州・沖縄のほぼ日本全域に点在しています。注意
◆今週は 北海道南西部、東北太平洋側、房総~東海、
 そして、佐渡周辺、四国・九州の広範囲に内陸部を含む強震度想定域があります。

(遠洋の低温域境界も震源候補ですが、全体が見難くなるため、あえて書き込みはしておりません)
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その313(磁気嵐スパイラル102)

昨晩の強い発作は、寝不足が主因でしょう、とお医者さまから指摘を受けて来ました。
本当に、ご心配をおかけして、申し訳ありませんでした。
本日は追加のお薬をもらって来ました。 本格的な検査は、来月の予約です。
何とか記事が書けましたので、この記事をアップしたら速攻で寝る事にします。
それにしても、次々に磁気嵐が続いています。
太陽フレア現象も、Cクラスですが、この36hで10回以上です。
おそらく、3~4日後には磁気嵐となって、地球に到達することなるでしょう。
このまま行くと、そろそろ横綱が登場しそうなので、勘弁してほしいのですが。自然相手では。。。
太陽の磁極反転が近い事も観測データから判って来たようなので、影響を考えると怖いです。
では、本題に戻ります。
今回もコロナホール起因と見られる地磁気反応が、昨日は2回ありました。
現在の地磁気は [HAARP観測値] から確認できます。
磁気嵐解析416
以下、磁気嵐ロジック計算結果です。 遂に50%台出現です。
磁気嵐解析417
ご覧のように、「ピーク」が3回、「魔のくぼみ」は5回、 そして「急変点」が9回もあります。
そして、磁気嵐の影響は4/26深夜まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇ 4/20(金)22:17 01:04 04:03 07:39
-----10:38 13:37 17:20 20:18

△ 4/21(土)22:54 01:17 04:17 08:08
-----11:08 14:09 18:05 21:05

△ 4/22(日)23:14 01:54 04:54 08:56
-----11:56 14:56 19:03 22:03

△ 4/23(月)23:40 02:14 05:14 09:25
-----12:26 15:26 19:41 22:41

△ 4/24(火)–:– 02:40 05:41 09:59
-----12:59 15:59 20:19 23:20

△ 4/25(水)00:12 03:12 06:13 10:34
-----13:34 16:34 20:54 23:54

△ 4/26(木)00:47 03:48 06:48 11:08
-----14:08 17:09 21:27 –:–

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」、青太字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
ご覧のように、来週後半まで、リスキーな1週間となりそうです。
◆これに加えて、先にお知らせしたように、予測ABロジックの曲線X3からは、
 発震誤差3日 ±M0.3として、4/23までにM6.2~M6.8を想定してます。

では、おやすみなさい。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その312(磁気嵐スパイラル101)

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
本当に続く時は、こんなものです。
さて、今回はコロナホール起因と見られる地磁気反応が、3計測点で100nT超となったことから、
本日4/18 14:00(JST)から磁気嵐ロジック計算の対象と判断致しました。
現在の地磁気は [HAARP観測値] から確認できます。
磁気嵐解析414
以下、磁気嵐ロジック計算結果です。
磁気嵐解析415
ご覧のように、「ピーク」が3回、「魔のくぼみ」は5回、 そして「急変点」が8回です。
総じて見れば、磁気嵐の影響は4/24深夜まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 4/18(水)21:21 –:– 02:35 05:44
-----08:43 11:41 14:57 17:56

△ 4/19(木)22:06 00:20 03:19 06:41
-----09:40 12:38 16:08 19:07

◇ 4/20(金)22:17 01:04 04:03 07:39
-----10:38 13:37 17:20 20:18

△ 4/21(土)22:54 01:17 04:17 08:08
-----11:08 14:09 18:05 21:05

△ 4/22(日)23:14 01:54 04:54 08:56
-----11:56 14:56
 19:03 22:03

△ 4/23(月)23:40 02:14 05:14 09:25
-----12:26 15:26 19:41 22:41

△ 4/24(火)–:– 02:40 05:41 09:59
-----12:59 15:59 20:19 23:20

△ 4/25(水)00:12 03:12 06:13 10:34
-----13:34 16:34 20:54 23:54
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」、青太字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
ご覧のように、来週初めまで、かなりリスキーな1週間となりそうです。
◆これに加えて、先にお知らせしたように、予測ABロジックの曲線X3からは、
 発震誤差3日 ±M0.3として、4/17~4/23にM6.2~M6.8を想定してます。

では、また。バイバイ

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