M8.8フレアの影響について

もう、一喜一憂するのは止めて、淡々とロジックをお伝えしようと思います。ブーブー
まず、本日発生したM8.8による磁気嵐は、[NASAの予測] によれば 1/24 22:00(JST)到達します。
これによる、磁気嵐ロジックの計算結果は、以下の通りです。
磁気嵐解析246
ご覧のように、「ピーク」は確率30%台が2回と20%台が2回、「魔のくぼみ」が4回あります。
昨日より採用の「急降下」は2回あり、そして、磁気嵐の影響は1/31まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。それは内陸部も同じです。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 1/24(火)00:43 03:43 06:43 09:11
-----12:12 15:12 17:47 20:47

△ 1/25(水)00:59 03:59 06:59 09:43
-----12:43 15:44 18:33 21:33

△ 1/26(木)01:15 04:16 07:16 10:13
-----13:14 16:14 19:18
 22:19

△ 1/27(金)01:30 04:31 07:31 10:42
-----13:43 16:43 20:02 23:03

△ 1/28(土)01:43 04:44 07:44 11:11
-----14:11 17:12 20:45 23:46

△ 1/29(日)02:01 05:01 08:02 11:42
-----14:42 17:43 21:30 –:–

◇ 1/30(月)02:25 05:25 08:25 12:19
-----15:19 18:19 22:18 00:31

△ 1/31(火)03:04 06:03 09:03 13:07
-----16:07 19:06
 23:26 01:18
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
太字はピーク、魔のくぼみ、急降下などの要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

福島沖でM5.1の地震発生! 磁気嵐の終息と再来

ただ今、20時45分福島県沖M5.1震度5弱の地震がありました。ビックリ
磁気嵐解析245
震源地に近かった皆さま、お怪我はありませんでしたか?
今回の磁気嵐は、24hにも及ぶ大規模なものでした。
この磁気嵐を耐え抜いた地球の様子を動画にしました。 やはり、凄い迫力です。
20120123animeMIN.gif
先ほどの地震のトリガーも、私の理論の中では、この磁気嵐によります。
次は、嫌なお知らせです。
本日1/23 12:37(JST)にM8.8の大規模フレアが発生し、強力な磁気嵐が地球に向かっています。
磁気嵐解析243
しかも、その速度たるや、驚くなかれ 平均1500km/sとCME(荷電粒子放出)でも群を抜いた早さで、
[NASAの予測] によれば、1/24 22:00(JST)にも地球に到達し、強さは今回の約3倍です。注意
磁気嵐解析242
記事が長くなるため、この磁気嵐の影響は、次の回で詳しくお伝え致します。

すごい磁気嵐です 2!

速報です。
磁気嵐ですが、ロシア観測点(Tixie Bay)で変動幅1.60%という最大規模のものとなりました。
磁気嵐解析241
磁気嵐ロジックでは、 1/29(日)まで影響が残ります。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

すごい磁気嵐です!

続報です。
こんな、もの凄い磁気嵐は初めて見ました。
磁気嵐解析240
太陽風のプラズマが、地球スレスレまで来ています。
また、太陽と反対側のカレントリングまで、最高値の白色になっています。
ガンバレ、地球号ビックリ
この様子をリアルタイムでご覧になりたい方は、[リアルタイム磁気圏シミュレーション]からどうぞ。
(私と一緒に応援して下さい)

余震はいつまで続くのか?その253 (磁気嵐スパイラル48)

遂に始まってしまいましたほえ~
◆申し訳ありません。私は悪戯に皆さまを威かそうとしている訳ではなく、警鐘を鳴らしていると受け止めて戴きたいのです。
先にお伝えした通り半日も早い地磁気の急変です。注意
磁気嵐解析239
いかは、これに基づく磁気嵐ロジックの計算結果です。
磁気嵐解析237
ご覧のように、「ピーク」は確率30%台が4回と20%台が1回、「魔のくぼみ」が2回あります。
これまでの実績から、確率曲線の急降下する時間帯も要注意として、扱うこととしました。
そして、本日より7日間が要注意期間となります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。それは内陸部も同じです。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇ 1/22(日)–:– 02:36 05:35 07:40
-----10:39 13:38 15:47 18:45

△ 1/23(月)00:04 03:04 06:04 08:20
-----11:21 14:21 16:43 19:43

△ 1/24(火)00:43 03:43 06:43 09:11
-----12:12 15:12 17:47 20:47

△ 1/25(水)00:59 03:59 06:59 09:43
-----12:43 15:44 18:33 21:33

△ 1/26(木)01:15 04:16 07:16 10:13
-----13:14 16:14 19:18 22:19

△ 1/27(金)01:30 04:31 07:31 10:42
-----13:43 16:43 20:02 23:03

△ 1/28(土)01:43 04:44 07:44 11:11
-----14:11 17:12 20:45 23:46

△ 1/29(日)02:01 05:01 08:02 11:42
-----14:42 17:43 21:30 –:–
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
太字はピーク、魔のくぼみ、急降下などの要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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