余震はいつまで続くのか?その285(磁気嵐スパイラル74)

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
今朝お約束しました、磁気嵐ロジックの計算結果です。
磁気嵐解析339
ご覧のように、「ピーク」が3回、「魔のくぼみ」は4回、「急降下」は3回です。
総じて見れば、磁気嵐の影響は3/11夜まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
☆ 3/ 5(月)07:51 10:49 13:48 17:46
-----20:45 23:44 02:55 05:54

△ 3/ 6(火)09:12 12:10 15:09 18:52
-----21:51 –:– 03:49 06:47

△ 3/ 7(水)10:35 13:33 16:32 19:59
-----22:57 00:49 04:40 07:39

△ 3/ 8(木)11:18 14:20 17:22 20:35
-----23:37
 01:56 05:09 08:10
△ 3/ 9(金)12:13 15:15 18:17 20:59
-----23:59
 2:39 05:29 08:30
△ 3/10(土)13:16 16:16 19:16 21:39
-----–:–
 02:59 05:45 08:45
◇ 3/11(日)14:13 17:13 20:13 22:22
-----00:39 03:39 06:10 09:10
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
それから、
本日3/5 16:46(JST)にアルゼンチン内陸部でM6.1(D=550km)の超深発地震がありました。

USGSによるとメリカル震度3で済んだようです。流石に、これだけ深いとエネルギーも減衰します。
そして、発生時刻を見ると、ちょうど魔のくぼみの始まる時間帯と符合しております。
そもそも磁気嵐は地球規模の現象ですので、色分けしてある予測表は、全世界共通の地震発生時刻
対応していると考えることが出来ます。
次は、本日昼過ぎに発生したX1.1フレアについてです。バイバイ


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