海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その34)

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
さて、このシリーズも第34回目となりました。
(昨年末から毎週末に約8月続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)
解説:[海水温度分布の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
    次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
    これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
    また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
  ★海上保安庁のデータに切り替えてから、正解率がグンと上がりました。
   ・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
   ・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
   ・当日分まで反映されていること。 等々

以下は、先週7/20にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。
水温20120720WA
この間M4超の地震は20回、内15回が想定範囲でした。正解率75%。(今週は合格です)
予想から外れた5回は、沖合1回、内陸部4回でした。
そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
(北海道の水温上昇が顕著な一方、太平洋の高温域はほぼ消滅しました)
水温20120727W
◆今週の注目は、
 北海道と宮城沖の強震度想定域が2週連続。

 他に、御前崎、四国沖、豊後水道にも強震度想定域あり。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ


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