余震はいつまで続くのか?その211 (磁気嵐スパイラル9)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

恐れていたことが、現実となってしまいました。 そう、磁気嵐の到来です
磁気嵐解析93.jpg

今回は、突然の磁気嵐到来で、地磁気の変動も0.55%と中規模を上回る勢いです。
まだ、始まったばかりで、更にピークが出る事も考えられますが、取り急ぎ平均的な5h程度の継続として、
磁気嵐ロジックを試算しました。
磁気嵐解析92.jpg

ご覧のとおり、M7クラス発生の可能性が高い、確率50%の期間が12/2(金)20:00までの97hと、
当初の、更に倍となり、ピークもほぼ60%まで達しております。

また、M6クラスの発生が予想される、30%超の時間帯は、12/6の午前中まで続いており、
更に、M5クラスの発生が予想される、15%超の時間帯も、12/7の午前中まで続いております。

皆さまには、引き続き、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。

※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えております。
 また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

△11/30(水)03:31 06:32 09:32 12:00
-----15:01 18:01 20:35 23:36

△12/1(木) 03:49 06:50 09:50 12:32
-----15:32 18:33 21:21 –:–

△12/2(金) 04:07 07:07 10:08 13:04
-----16:04 19:05 22:07 00:22

△12/3(土) 04:28 07:28 10:28 13:39
-----16:39 19:39 22:58 01:08

◇12/4(日) 05:01 08:00 11:00 14:23
-----17:23 20:22 –:– 01:57

★12/5(月) 05:41 08:41 11:40 15:16
-----18:16 21:15 00:04 03:03

◇12/6(火) 06:23 09:22 12:22 16:12
-----19:11 22:11 01:12 04:11

△12/7(水) 07:12 10:11 13:10 17:12
-----20:11 23:10 02:23 05:22

凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、磁気嵐とリンクし発生確率15%以上を表わしています
緑字は、20%以上の、より確率の高い時間帯を表わします。
紫字は、30%以上の、特に確率の高い時間帯を表わします。
オレンジは、40%以上の、更に確率の高い時間帯を表わします。
赤字は、50%以上の、非常に確率の高い時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。

フィリピンでM6.0発生!

皆さま、こんばんは。

今日も私の予測に反し、不気味なほど静かな一日です。

さて、USGSのデータを確認すると、今日11/30 9:27(JST)に、フィリピンでM6.0が発生したようです
幸いにも、震源域の深さ15kmと浅いにも関わらず、都市部から離れており、被害の情報はありません
磁気嵐解析89.jpg

タイミングとしては、2こぶラクダのちょうどM6発生の確率が50%に差し掛かってすぐの発生でした。
磁気嵐解析90.jpg

もう一つ、気掛かりなデータがあります。 またまた、磁気圏に動揺し始めたのです。
磁気嵐解析91.jpg

左側の太陽系磁気圏シミュレーションでは、12/1 0:00(UT)から若干の磁気嵐を予測しておりますが、
これが約12h早く始まってしまったのでしょうか

今でさえ、大規模地震の確率が高いのに、更に磁気嵐が来れば、結果は言うまでもありません。

引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。

ところで、
今日のアクセスランキング 「そのほか」部門で63位と、またまた記録更新となりました。
ランキング63.jpg
昨晩は1200近いアクセスがあり、ブロガーとしてこれ以上の栄誉はございません。 励みになります。
読者の皆さまには感謝致します。 今後とも、よろしくお願い致します。

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。

余震はいつまで続くのか?その210 (磁気嵐スパイラル8)

皆さま、お早うございます。

昨日から発生している磁気嵐ですが、何と今朝の6:00まで13時間も継続していたようです
地磁気の変動は小さいですが、NICTのリアルタイム磁気圏シミュリレーションでは、終盤も衰えを感じさせません。
磁気嵐解析87.jpg

さて、
昨日の予測は、磁気嵐が5h程度と見込んだ計算なので、13hを加味し磁気嵐ロジックを修正をしました。
磁気嵐解析88.jpg

M7クラス発生の可能性が非常に高い50%超となる時間帯、ならびにM6クラスの発生が予想される
30%超の時間帯は、殆ど変わりませんが、
M5クラスの発生が予想される15%超の時間帯は、12/6の午後まで延びております。

引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。

※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えております。
 また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

△11/30(水)03:31 06:32 09:32 12:00
-----15:01 18:01 20:35 23:36

△12/1(木) 03:49 06:50 09:50 12:32
-----15:32 18:33 21:21 –:–

△12/2(金) 04:07 07:07 10:08 13:04
-----16:04 19:05 22:07 00:22

△12/3(土) 04:28 07:28 10:28 13:39
-----16:39 19:39 22:58 01:08

◇12/4(日) 05:01 08:00 11:00 14:23
-----17:23 20:22 –:– 01:57

★12/5(月) 05:41 08:41 11:40 15:16
-----18:16 21:15 00:04 03:03

◇12/6(火) 06:23 09:22 12:22 16:12
-----19:11 22:11 01:12 04:11

凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、磁気嵐とリンクし発生確率15%以上を表わしています
緑字は、20%以上の、より確率の高い時間帯を表わします。
紫字は、30%以上の、特に確率の高い時間帯を表わします。
オレンジは、40%以上の、更に確率の高い時間帯を表わします。
赤字は、50%以上の、非常に確率の高い時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。

余震はいつまで続くのか?その209 (磁気嵐スパイラル7)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

今日も、磁気嵐の最中(さなか)にあって、M4クラスの発生が1回のみと、異様なほど静かです
(世界でも同様の傾向ですが、今朝9:30(JST)にアフリカのギニア沖でM5.9の地震が発生しております)

さて、今朝も携帯から慌ててお知らせしましたが、昨日の予測通り 遂に磁気嵐が来てしまいました
磁気嵐解析85.jpg
spaceweather.com」の予想より、5h遅れたようですが、元々±7h誤差のアナウンスがあったので、
宇宙規模の天気予報としては、ほぼ正解と言えるのではないでしょうか。

そして、磁気嵐が地磁気の変化として現れたのが、11/29 17:00(JST)ですので、昨日の予測で試算した
磁気嵐ロジックは、若干の修正となりました。
磁気嵐解析86.jpg

概ね、昨日の予測とは変わりませんが、ピークが遅れた分、最大値の60%超は無くなりました

しかしながら、M6の発生確率が50%超となる時間帯は、若干下回るの無視すれば、約50hで昨日の試算
とほぼ変化なしです。(11/28 20:00~11/30 21:00)

私は、これまでのデータから、この50%超となる時間帯でM7クラス発生の可能性が非常に高いものと
と見ております。
また、M6クラスの発生が予想される、30%超の時間帯は、12/4の早朝まで続いており、
更に、M5クラスの発生が予想される、15%超の時間帯も、12/6の昼頃まで続いております。

引き続き、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。

※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えております。
 また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

△11/29(火)03:07 06:08 09:08 11:24
-----14:25 17:25 19:47 22:48

△11/30(水)03:31 06:32 09:32 12:00
-----15:01 18:01 20:35 23:36

△12/1(木) 03:49 06:50 09:50 12:32
-----15:32 18:33 21:21 –:–

△12/2(金) 04:07 07:07 10:08 13:04
-----16:04 19:05 22:07 00:22

△12/3(土) 04:28 07:28 10:28 13:39
-----16:39 19:39 22:58 01:08

◇12/4(日) 05:01 08:00 11:00 14:23
-----17:23 20:22 –:– 01:57

★12/5(月) 05:41 08:41 11:40 15:16
-----18:16 21:15 00:04 03:03

◇12/6(火) 06:23 09:22 12:22 16:12
-----19:11 22:11 01:12 04:11

凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、磁気嵐とリンクし発生確率15%以上を表わしています
緑字は、20%以上の、より確率の高い時間帯を表わします。
紫字は、30%以上の、特に確率の高い時間帯を表わします。
オレンジは、40%以上の、更に確率の高い時間帯を表わします。
赤字は、50%以上の、非常に確率の高い時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。

磁気嵐が来てしまったようです

携帯からの更新に付き、手短に。

以下のNICTのリアルタイム磁気圏シミュリレーションで確認すると、
http://www2.nict.go.jp/y/y223/simulation/realtime/

日本時間で今朝の7:00頃から兆候が出ているようです。

地磁気は、若干遅れて反応するので、更に1時間後から
変化が出るものと思われます。

地磁気のソース元:HAARP
http://www.haarp.alaska.edu/cgi-bin/magnetometer/gak-mag.cgi

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