最大規模の磁気嵐が間近に迫っています!
毎度のお付き合いをありがとうございます。
相変わらず、今日も静かな一日でした。
私は今日、カルチャーショックを受けてしまったのです
世の中は、こんなに凄い進歩をしていたのですね。
もっと早く見つけるべきサイトでした
実は、今日たまたま見つけた、NASA管轄の「spaceweather.com」というサイトなのですが、
太陽風(磁気嵐)について、フレア発生から地球への到達までをシミュレーション予測しているのです。
(ちなみに、計算の刻み時間は6hです)
この図で真ん中にあるのが「太陽」で、右側の0度方向にある黄色い点が「地球」です。
例えば、左側の図は、昨晩、私が慌てて再計算した磁気嵐が緑色で示されています。
(世界標準時で、2011-11-27 18:00となっています)
そして問題は、右の図で灰色の帯が地球に到達している図で、凡例の通り、最大規模の磁気嵐
の到来を予測しております。 (世界標準時で、2011-11-28 18:00となっています)
ホームページ上では、正確な予測時間を、11/28 17:30±7hと説明されておりました。
以下は、この磁気嵐が予定通り到達すると、一体どうなるのか磁気嵐ロジックを試算した図です。
昨日の計算では、M6発生の可能性が高くなる、確率50%以上の時間帯は、高々17hでしたが、
今回の試算では、丸2日間以上の52hも継続することになります。
しかも、最大確率は、60%を超えております
私としては、
今まで積み上げてきたロジックに大きな誤りが無ければ、今度こそ、M7~8の可能性が濃厚である
と考えております (ある意味、私のロジックの真価が問われる2日間になると思っております)
皆さまの中には、この記事をご覧になって、恐怖感を感じられる方もいらっしゃると思いますが、
何度も、申し上げておりますように、私の予測は、全ての可能性を排除しない、危機管理的な意味合い
が強いことを、再度、申し添えておきたいと思います。
また、何か変化がありましたら、お知らせ致します。
では、また。