深発地震から後発地震までの遅延特性による今後の想定(その6)

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
本日のふくちゃん氏のツイートで紹介されていた、日本の震源域を3Dで見ていると、
小笠原・伊豆~岐阜・富山~日本海が震源域として同一面上にある事を認識致しました。
然るに、深発連動は、飛騨・富山も組み入れるのが正解。また、後発域はもっと広く見るべきと。
震度の予測303
そして、本日11/7日本海でM4.1/ 320kmの深発地震が発生。
先ほどの考察を組み入れて、深発地震から東日本での後発地震遅延特性をグラフにすると、
明日11/8(木)は警戒レベルに上昇。また、11/9(金)も要注意レベル。

震度の予測304
◆この解析を始めて日が浅いので参考ですが、警戒レベルでM5超が40%確率。
 要注意レベルでM4超70%程度と考えます。

では本日は、これにて失礼致します。バイバイ


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