ソロモン地震は未だ終わっていない可能性がある

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
2/6 10:12JSTソロモンM8.0/D28.7kmの巨大地震が発生し、その後も余震は一向に収まる事無く、
 2/9現在までにM4以上の余震が150回以上 内 M5超101回、M6超9回、M7も2回発生
 しております。
USGS253.jpg
 ご覧のように、直近のネンドー島(人口2万人)は最大震度5強相当に見舞われたものと考えられます。
◆一番情報の早い [earthquake-report] によれば、
 これまでに、少なくとも 13人の死亡が確認され、行方不明者は数百人になるとの事です。
 そして、現在3000人以上の方が、津波で家を失い、避難生活を余儀なくされております。
 ここに、犠牲者ならびに行方不明者の方々に黙祷を捧げたいと思います。
ツイッターでは、既にご紹介しておりますが、
 私のこれまでの経験から、「ソロモンでのM8.5クラスの発生」を懸念しております。
◆以下は、1/31~現在までの発震状況ですが、M8発生以降も余震が一向に衰える気配が無い事。
 また、余震域の面積から宇津則で計算すると、想定される地震規模はM8.47となります。
USGS253solomon2.jpg
◆実はM8.47とM8.0とでは、エネルギー差で5倍もの開きがあります。
 また、M8を除くソロモンの地震で発散されたエネルギーを全て足し合わせると M7.39でした。
 USGS253solomonCAL1.jpg
◆然るに、これまでソロモンでの地震で発散されたエネルギーを余震域面積からの想定される地震規模
 M8.47から差し引くと、まだ「M8.4」ものエネルギーが残されている可能性があるのです。
 USGS253solomonCAL3.jpg
◆GR則によるM8.5発生時期の解析では、この後 約1ヶ月と、かなり逼迫した結果です。
USGS253solomonGR2.jpg
◆最後に 「これは現在考えられる最大リスクでの評価」 です。
 したがって、このまま長期に亘る余震の後、巨大地震は発生せず終息する事も十分に考えられます。
 しかし、仮にソロモンでM8.5の地震が発生すれば、日本にも最大1.4mの津波が押し寄せます。
 決して「対岸の火事」では無い事を忘れずにいて下さい。
USGS253solomonM85Tm.jpg
◆私のこの予測が外れることを祈ります。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ


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