余震はいつまで続くのか?その172 (幸運にも8)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

本日の最大震度は、今のところ16時05分福島県浜通りM4.1震度3でしたが、
最大規模は、6時07分東海南方沖M4.6で、震源域が沿岸から200km離れたお陰で無感で済みました。
海水温解析51.jpg

他は、ほとんどがM3クラスのものが多く、今日も神さまの手加減があったと思ってしまいます

一方、世界では、イランで11:52(JST)にM5.5の中規模地震が発生しております。
ここでも、震源域は都市部からは離れており、これまでに被害の情報はないようです。
ちょうど、磁気嵐から約61時間後で、第1ピーク終わりの60hと符合する時間帯での地震発生でした。
磁気嵐解析38.jpg

ロジックのグラフですが、予測Bの最適化が終わりました。現在値はM5.6となっております。
震度の予測139.jpg

至近3ヶ月データで最適化した予測BがM6に達するまでには、まだ一週間ほどの猶予があるようです。
予測BがM6に達すると、至近日にほぼ同規模の地震があった事実を、どうか忘れないで下さい。
磁気嵐からの第1ピークは、無事切り抜けられたようですが、まだまだ予断は許せません

引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。

以下、今後の予測日時です。 (磁気嵐に合わせて10/23まで提示しております)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えております。
 また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

◇10/19(水)14:35 17:35 20:35 –:–
-----02:56 05:56 10:12 13:12

☆10/20(木)15:45 18:45 21:44 00:54
-----03:53 06:53 10:59 13:59

△10/21(金)17:15 20:14 23:14 01:56
-----04:56 07:55 11:48 14:48

△10/22(土)18:38 21:37 –:– 03:00
-----05:59 08:59 12:36 15:35

☆10/23(日)20:02 23:01 00:36 04:05
-----07:05 10:04 13:25 16:24

凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140後に符合する日時を示しています。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は10/27頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。

余震はいつまで続くのか?その171 (幸運にも7)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

本日の最大震度は、今のところ18時06分宮城県沖M4.0震度3でしたが、
最大規模は、5時34分三陸沖M4.7で、震源域が沿岸から150km離れたお陰で震度1で済みました。
海水温解析50.jpg

また本日は、これまでにM4クラスが計11回ありましたが、
殆どの震源域が沿岸から離れ、底深かったのは、やはり幸運であったと思います

このまま、何事もなく今日(特異日)が過ぎてくれることを願わずには、居られません。

一方、世界では、ニューギニアで14:05(JST)にM6.0の大規模地震が発生しております。
ただ、震源域は都市部からは離れており、これまでに被害の情報はないようです。
ちょうど、磁気嵐から約39時間後で、第1ピークの40hと符合する時間帯での地震発生でした。
磁気嵐解析37.jpg

ロジックのグラフは、最適化を終えるまで参考値ですが、予測BはM6.5となりました。
震度の予測138.jpg

何度も繰り返しで恐縮ですが、過去の例では、
予測BがM6に達すると、至近日にほぼ同規模の地震があった事実を、どうか忘れないで下さい。
そして、磁気嵐による第1ピークは、明日10/19午前中まで続く予定ですので、まだまだ
予断は許せません

引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。

以下、今後の予測日時です。 (磁気嵐に合わせて10/23まで提示しております)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えております。
 また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

★10/18(火)13:39 16:40 19:40 23:56
-----02:11 05:11 09:35 12:35

◇10/19(水)14:35 17:35 20:35 –:–
-----02:56 05:56 10:12 13:12

☆10/20(木)15:45 18:45 21:44 00:54
-----03:53 06:53 10:59 13:59

△10/21(金)17:15 20:14 23:14 01:56
-----04:56 07:55 11:48 14:48

△10/22(土)18:38 21:37 –:– 03:00
-----05:59 08:59 12:36 15:35

☆10/23(日)20:02 23:01 00:36 04:05
-----07:05 10:04 13:25 16:24

凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140後に符合する日時を示しています。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は10/27頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。

余震はいつまで続くのか?その170 (幸運にも6)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

日中にも、慌てて携帯から書き込みましたが、
昨日10/16 23:00(JST)から中規模(0.5%変動)の磁気嵐が観測されております
一昨日とちょうど同時刻なので、要注意の時間帯が24時間遅れの以下が追加となりました。

15h:10/17 14時、22h:10/17 21時、40h:10/18 15時、60h:10/19 11時、100h:10/21 3時、140h:10/23 19時。

海水温度の図では、
温度上昇域が太平洋側にも出現し、低温域との境界線上でM4クラスが発生しております。
海水温解析49.jpg

そして、今日もまた幸運なことに、
本日最大規模の、18:15福島はるか沖M4.7は沿岸から約80km離れた海域での発生でした
また、内陸や沿岸で発生した地震は、深さ30~80kmと底深く、これも幸運であったと思います。
(台湾沖のM5も、西表島や石垣島から約200kmの距離がありました)

毎度ですが、今日も神さまの手加減があったものと感じずにはいられません。

ロジックのグラフは、予測AがM7でほぼ飽和しており、予測BはM6.4と更に上昇しました
震度の予測137.jpg

昨日の繰り返しますが、過去の例では、
予測BがM6に達すると、ほぼ同規模の地震があったことから、要注意であることを忘れないで下さい

引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
特に、今夜未明(10/18)からは、月齢相関の特異日と磁気嵐のピークが重なっております。

以下、今後の予測日時です。 (磁気嵐に合わせて10/23まで提示しております)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えております。
 また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

☆10/17(月)12:56 15:56 18:56 23:11
-----01:31 04:32 08:57 11:58

★10/18(火)13:39 16:40 19:40 23:56
-----02:11 05:11 09:35 12:35

◇10/19(水)14:35 17:35 20:35 –:–
-----02:56 05:56 10:12 13:12

☆10/20(木)15:45 18:45 21:44 00:54
-----03:53 06:53 10:59 13:59

△10/21(金)17:15 20:14 23:14 01:56
-----04:56 07:55 11:48 14:48

△10/22(土)18:38 21:37 –:– 03:00
-----05:59 08:59 12:36 15:35

☆10/23(日)20:02 23:01 00:36 04:05
-----07:05 10:04 13:25 16:24

凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140後に符合する日時を示しています。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は10/27頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。

昨晩も磁気嵐発生です

携帯からの更新に付き、手短に。

JAXAのリアルタイムデータによると、
昨日も10/16 23:00(JST)から中規模(0.5%変動)の磁気嵐が観測されました。
これは、一昨日とちょうど同時刻ですので、要注意の時間帯が24時間遅れた以下が追加となります。

15h:10/17 14時、22h:10/17 21時、40h:10/18 15時、60h:10/19 11時、100h:10/21 3時、140h:10/23 19時。

以上、要点のみお知らせ致しました。

余震はいつまで続くのか?その169 (幸運にも5)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

夕方になって、18時46分に茨城県沖M4.6最大震度1の地震がありました
ほぼM5クラスにも係わらず、最大震度1で済んだのは、震源域が約120km沖合のためです。正に幸運でした。

この地震、ちょうどCグループの18:21と時刻は符合しますが、Cグループには茨城沖が含まれておりません。
F-netのCMT解析によると、すべり角-102/-32度で90度から12/58度もずれており、正断層と横ずれ断層の中間に相当します。更に横ずれ分を15で割り時間補正すると0:46~3:52となり、実はDグループの22:31が早く発生したと解釈できます

ここ最近は、横ずれ断層系の地震が増えたように感じます。 これも、日本の震源域に微妙な変化が出てきている証拠なのでしょうか

さて、海水温度の図ですが、
西側から温度上昇域が広まってきており、広島での地震は、ちょうど低温域との境界線に相当し、温度勾配による歪みが主因と考えられます。
また今日は、ご覧の通り内陸部の震源域が非常に多かったのですが、全てM3クラスであったのは幸運でした。
海水温解析48.jpg

私感的ではありますが、今日も神さまの手加減があったものと感じずにはいられません。

さて、ロジックのグラフでは、予測BがM6.3まで上昇しております。
震度の予測136.jpg

これまで、予測BがM6超となることは無かったので、既に一時期の予測Aと同様にロジック外の範囲にあるものと考えられますので、そろそろ、こちらも至近に絞った最適化が必要と思われます

ただ、過去の例では、予測BがM6に達すると、ほぼ同規模の地震があったことから、要注意であることは念頭に置かなければならないと思います。

引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。

以下、今後の予測日時です。 (磁気嵐に合わせて10/22まで提示しております)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えております。
 また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

△10/16(日)12:20 15:20 18:21 22:31
-----00:55 03:56 08:19 11:19

☆10/17(月)12:56 15:56 18:56 23:11
-----01:31 04:32 08:57 11:58

★10/18(火)13:39 16:40 19:40 23:56
-----02:11 05:11 09:35 12:35

◇10/19(水)14:35 17:35 20:35 –:–
-----02:56 05:56 10:12 13:12

☆10/20(木)15:45 18:45 21:44 00:54
-----03:53 06:53 10:59 13:59

△10/21(金)17:15 20:14 23:14 01:56
-----04:56 07:55 11:48 14:48

△10/22(土)18:38 21:37 –:– 03:00
-----05:59 08:59 12:36 15:35

凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140後に符合する日時を示しています。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は10/26頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。

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