余震はいつまで続くのか?その188 (リセットは見送り)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

今日は、速報的に日中書き込みましたが、
遂にM7クラスが発生、11時59分沖縄本島北西沖M6.8震度4の地震がありました

海水温度とHi-netによる震央分布の合成図では、発生数こそN=472で若干少なめですが、
M4~5クラスは10回以上あり、やはり低温域と高温域の境界で発生しております。
海水温解析69.jpg

そくて、本来であれば、これで8/19以来、実に80日ぶりのリセットと言いたいところですが、
やはり、今回の震源域が、本震のあった東日本と余りにかけ離れた沖縄であったことから、
今回のリセットは見送ることと致しました。

その理由は、至近のM6~7クラスの発生を見落とさない為の安全サイドの考えからです。
以前、8/17「余震はいつまで続くのか?その104 (失敗は成功のもと)」で触れたように、余震域から
離れた場所(日本海溝の東側)でリセットをかけて、その後のM7クラスの予測に失敗した経験があり、
今回の判断に至りました。

したがって、ロジックのグラフは、
以下のように予測AはM7の発生、予測Bは至近でのM6の発生を示唆したままで、変化ありません。
震度の予測157.jpg

今回の発生した沖縄のM6.8は、
11/2 19:00の磁気嵐から138hで第3ピークにあたる時間帯でリンクしたものと考えますが、
まだまだ、予測表には、磁気嵐とリンクする日時が残っていることを忘れないでください

引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。

これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(磁気嵐に合わせて11/11まで掲載しております)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えております。
 また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

△11/8(火) 08:11 11:11 14:11 17:53
-----20:53 23:53 02:47 05:47

★11/9(水) 08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 –:– 03:58 06:58

☆11/10(木)09:48 12:48 15:48 19:55
-----22:54 00:52 05:10 08:10

△11/11(金)10:36 13:36 16:36 20:52
-----23:52 01:54 06:18 09:18

凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐にリンクする以下の日時を示しています。
初期15h~22h,#1ピーク40h~60h,#2ピーク95~105h,#3ピーク135~145h,#4ピーク195~205h

なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/12頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。

沖縄でM6.8の地震発生

11時59分沖縄本島北西沖M6.8震度4の地震がありました
震源地に近かった皆さま、ご無事でしたか?

幸いにも震源域の深さ約220kmと、かなり深部だったお陰で、津波の心配は
ないようです。

磁気嵐との関係では、11/2 19:00から138hで第3ピークにあたる時間帯でした。

これで、ロジック上は予測A,Bともにリセットがかかる訳ですが、今回の震源域が、
本震のあった、東日本と余りにかけ離れた沖縄であったことから、本当にリセットして
良いものか、正直、自分の中でも迷っております。

ちなみに、前回の予測Aリセットは、8/19ですので、実に80日ぶりとなるのですが。

結論は、もう少し経過を見てからとさせて下さい。

余震はいつまで続くのか?その187 (幸運にも19)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

今日は、先ほどの19時06分和歌山県北部M3.4震度2が最大震度でした。
他のM4~5クラスは、震源域が遠洋や、深さ30km以上のため、影響は軽微でした

海水温度とHi-netによる震央分布の合成図では、発生数はN=437で減少気味ですが、
昨日同様、M4クラスは少なく、やはり低温域と高温域の境界で発生しております。
また、先日から出現した低温域は拡大を続けており、今後の動向に注意とたいと思います。
海水温解析68.jpg

ロジックのグラフも、相変わらず昨日と特に変化はありませんが、一応張って置きます。
震度の予測156.jpg
そろそろ、予測BがM6に到達するので、今週中にM6クラス発生の可能性が高まりました

これまで磁気嵐とリンクしたM6~7クラスの地震は、海外でのみ発生しておりますが、
まだまだ、予測表には、磁気嵐とリンクする日時が残っていることも忘れないでください

引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。

これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(磁気嵐に合わせて11/11まで掲載しております)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えております。
 また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

◇11/7(月) 07:28 10:28 13:28 16:57
-----19:57 22:57 01:37 04:37

△11/8(火) 08:11 11:11 14:11 17:53
-----20:53 23:53 02:47 05:47

★11/9(水) 08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 –:– 03:58 06:58

☆11/10(木)09:48 12:48 15:48 19:55
-----22:54 00:52 05:10 08:10

△11/11(金)10:36 13:36 16:36 20:52
-----23:52 01:54 06:18 09:18

凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140h,200h後を示しています。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/12頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。

スマトラ沖地震におけるロジック検証

毎度のお付き合いをありがとうございます。

ニュージーランドの「カンタベリー地震」M6.1について、グーテンベルグ・リヒター則に沿っていることを
お話しましたが、地震学会でも東日本大震災と地震機構的な類似性が良く引き合いに出されている
スマトラ沖地震について、少々の検証を試みましたので、ご紹介いたします。

スマトラ沖地震の本震M9.3は、2004.12/26 0:59(UT)に発生しましたが、この時の月齢14.1に対する
現地時間発生時刻6:59は、ほぼ月入時刻7:35に符合し、USGSのCMT解析でSLIP角=83/110度は、
ほぼ逆断層型であり、発生時刻のずれは許容範囲内と考えられます。

更に、その3ヶ月後の最大余震M8.6は、2005.3/28 16:10(UT)に発生し、この時の月齢17.7に対する
現地時間発生時刻22:10は、ほぼ月出時刻22:42に符合し、USGSのCMT解析SLIP角=88/109度は、
ほぼ逆断層型であり、こちらも発生時刻のずれは許容範囲内と考えられます。
(両者の位相は、ちょうど180度反対側の関係となっておりました)

これらから、スマトラ沖地震に関しては、本震・最大余震ともに地震機構は、月齢相関の予測時刻に
ほぼ一致しており
何れも私のロジックの範囲内と考えられます

また、至近の磁気嵐との関係では、
本震2004.12/26 0:59(UT)に対して、12/21 11:00に磁気嵐が観測されており、約110hは第2ピークの終盤。
余震2005.3/28 16:10(UT)に対して、3/26 9:00に磁気嵐が観測されており、約55hは第1ピークの終盤。
となり、それぞれに磁気嵐との相関も見い出せました。

さて、問題の「グーテンベルグ・リヒター則に沿っていることの検証」ですが、
これもUSGSのデータから、本震M9.3に対する最大余震M8.6で、M1小さい余震1回は確定ですが、
本震の2004.12/26から後2年間の統計を取って見ると、M2小さいM7クラス(M6.7~M7.6)が10回、
M3小さいM6クラス(M5.7~M6.6)が115回となって、それぞれの回数を消化するのに約2年を要して
いることが判りました

東日本大震災とスマトラ沖地震との地震機構的な類似性がどの程度まで一致するもなのか、現時点
では全くの未知数ですが、やはり今後数年オーダーで余震が続くことは容易に想像できるのでは
ないでしょうか。

以上、前回の今後の見通しの補足として、ご紹介いたしました。

では、また。

余震はいつまで続くのか?その186 (幸運にも18)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

今日は、今のところ夕方17時40分岩手県沖M4.5震度2が最大震度でした。
マグニチュードの割に震度が小さく、震源域が沿岸から40km、深さ30kmに救われました

さて、海水温度とHi-netによる震央分布の合成図では、発生数N=550は若干多めですが、
昨日同様、M4クラスは少なく、やはり低温域と高温域の境界で発生しております。
また、先日から出現した低温域は更に拡大しておりますので、今後とも動向に注意とたいと思います。
海水温解析67.jpg

ロジックのグラフも、相変わらず昨日と特に変化はありませんが、一応張って置きます。
震度の予測155.jpg

4日間連続して発生した磁気嵐とリンクしたM6~7クラスの地震は、これまでに海外でのみ発生して
おりますが、まだまだ、予測表には、磁気嵐とリンクする日時が残っていることも忘れないでください

引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。

これらを考慮した予測表を以下に掲載します。(磁気嵐に合わせて11/11まで掲載しております)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えております。
 また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

☆11/6(日) 06:52 09:51 12:50 16:02
-----19:01 21:59 00:25 03:24

◇11/7(月) 07:28 10:28 13:28 16:57
-----19:57 22:57 01:37 04:37

△11/8(火) 08:11 11:11 14:11 17:53
-----20:53 23:53 02:47 05:47

★11/9(水) 08:57 11:57 14:57 18:52
-----21:52 –:– 03:58 06:58

☆11/10(木)09:48 12:48 15:48 19:55
-----22:54 00:52 05:10 08:10

△11/11(金)10:36 13:36 16:36 20:52
-----23:52 01:54 06:18 09:18

凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から15h,22h,40h~60h,100h,140h,200h後を示しています。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は11/12頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。

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