家族旅行とハプニング

毎度のお付き合いをありがとうございます。
先日、家族で行った旅行について少々書かせて戴きます。
我が家では、毎年好例でディズニーリゾートに出かけることにしておりまして、今年はちょうどディズニーシー10周年記念とハロウィンイベントもあって、子どもたちも、大変楽しみにしておりました。
実は、出発の前日まで、子どもたちの喘息発作が酷く、旅行中止も危ぶまれましたが、何とか当日までに発作も治まり、家族そろって旅行に行くことが出来ました。
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そして、我が家のスペシャルは、生命保険のポイントを使ってVIPチケットを予約し、
ディズニーシーのセンターオブジアースとディズニーランドのビックサンダーマウンテンVIPラウンジで飲み物の接待を受け、お土産までもらい、ファーストパスよりも早く、全く並ばずに、ゆったりと乗車することなのですが、今年は何と乗車する直前にビックサンダーマウンテンがトラブルにより調整中となってしまいました。
そして、ラウンジ側からお詫びの言葉と供に渡されたのが、「優先入場整理券」なるもの6枚
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このチケット、私も初めてお目にかかりましたが、何と全てのアトラクションで使えるファーストパスですよ。
お陰で、ファーストパスを取り損ねた(発券終了)アトラクションにも乗れたし、もちろん後からビックサンダーマウンテンにも乗って、満喫の2日間でした。
おまけ:2日間別のVIPラウンジの給仕をしてくれた女性が同じ方だったのには、お互いに驚きました
帰りは、月末の首都高渋滞で足止めさせられて疲れましたが、本当にあっという間の旅行でした。
来年も、無事に行けると良いのですが、どうなりますことやら。
では、また。

遂に100,000アクセス

毎度のお付き合いをありがとうございます。

皆さまのおかげで、遂に100,000アクセスを突破いたしました。
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このブログを始めたのが昨年の7月末ですので、はや1年4ヶ月になります。

当初は、身の周りの本当に取り止めのないことばかり、思い付きで書いておりましたが、
よもや、一年後に地震の予測をやっている事など想像も出来ませんでした。

ここまで、続けてこられたのも、皆さまからの温かいメッセージのおかげで御座います。

そんな自分へのご褒美に、「ラブラドライト」の大玉2.4kg(ずっしりと重いです)をPC脇に置くことにしました。
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マダガスカル産のものですが、独特な文様が3Dの様に浮かび上がり、見ていて飽きません。
効用は、自分の潜在能力を引き出してくれると言う、ありがたいがたい石で御座います。

マンモスの再生

毎度のお付き合いをありがとうございます。

見た瞬間、人間の科学技術も結構すごいところまで来ているんだなぁ、
と思った記事がありました。

代理母はアフリカ象、凍結細胞でマンモス再生 [2011年1月5日16時06分 読売新聞]
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約1万年前に絶滅したマンモスをクローン技術で復活させる計画を進める入谷(いりたに)明・
近畿大生物理工学研究科教授(京都大名誉教授)らの研究グループが、今年から取り組みを本格化させる。
凍結細胞から正常なDNAを取り出す技術を確立したほか、良質なマンモス組織が今夏、ロシアの
マンモス研究所から入手できる見込み。入谷教授は「実現可能な体制がようやく整った」と自信をみせる。

計画では、核を抜いた象の卵子にマンモスの細胞の核を入れて、マンモスの遺伝子を持つクローン胚
を作製。それを代理母となる象の子宮に移し、赤ちゃんマンモスを誕生させる。研究は1997年に
始まり、3回のシベリア凍土の発掘調査でマンモスの皮膚や筋肉組織を得た。だが、細胞核の大半が
氷の結晶で傷付いていて利用できず、計画はいったん頓挫した。

2008年、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の若山照彦博士が、16年間
凍結保存したマウスの死体の細胞からクローンマウスを誕生させることに世界で初めて成功。
入谷教授らはこの手法をベースに、解凍組織に2~3%含まれている、状態の良い細胞核を、
壊さずに取り出す技術を確立した。
また、大阪市天王寺動物園長を昨春退官し、近畿大教授に就任した宮下実さんをグループに迎え、
全国の動物園に対し、メスの象が死んだ際にクローン胚作製に必要な卵子を提供してもらえるよう
依頼してもらった。ロシアのマンモス研究所長と米国のアフリカ象研究者の2人も客員教授として
近畿大に招き、日米露で共同研究を始めている。

マンモスのクローン胚作製に成功すれば、動物の体外受精に詳しい宮下さんや米研究者らが、代理母の
アフリカ象への移植を手がける。順調にいけば今後5、6年でマンモスの赤ちゃん誕生が期待できるという。
入谷教授は「クローン胚ができれば、子宮に移植する前に、飼育や公開のあり方を議論する必要がある。
誕生後は生態や遺伝子を詳しく調べ、絶滅理由などの研究を進めたい」と話す。
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なんと、
シベリアの永久凍土に眠っているマンモスからクローン技術を駆使して、
純粋なマンモスを誕生させようという計画が日露協同で進んでいるそうな。

これまでは、
凍結されたマンモスの精子から、状態の良いDNAを見つけ出して、現代の
アフリカゾウの卵子と受精させ、マンモス度を50%→75%→87.5%
と段階的に引き上げ、限りなく純粋なマンモスを誕生させようと試みられて
いたが、なかなか状態の良い精子が得られず、計画が頓挫していたらしい。

ところが、
最近になって、凍結された皮膚や筋肉組織からでも、クローン再生に耐えうる
状態のDNAを得られる技術が開発されて、これにより、一気に100%純粋な
マンモスが誕生する可能性が見えてきたそうだ。

近い将来、
ジュラシックパークさながらの風景が、実際の映像としてテレビに出てくるかも
知れません。

んんんん。。。。。と、思わず、うなってしまいそうです。

では、また。

白髪の原因はコラーゲン不足だった

毎度のお付き合いをありがとうございます。

先日、新聞記事で「白髪や脱毛、原因は特定コラーゲン不足(東京医科歯科大解明)
というものを見つけた。

どうやら、白髪の原因はある特定のコラーゲン不足によるものらしい。
他の記事も参考にすると、頭皮の約70%はコラーゲンで構成されており、
加齢とともに、そのコラーゲンも減っていくらしい。

原因が判れば、当然のごとく、治療?方法も検討されると思われるが、
このコラーゲンは、人工合成できない部類の物質らしい。

うむむ。

私も、そろそろ白髪が気になりだしたので、何か根本的な解決方法は
出来ないものかと、常々思っていました。
もしかすると、薄毛に効く薬効成分の様に、白髪を黒髪にしてくれる薬も
そのうち出来るかも知れないな。

私の髪が真っ白になる前に、市販されることを祈るのみです。

では、また。

時計の趣味

毎度のお付き合いをありがとうございます。
皆さまのおかげで、本日アクセスカウンターが90,000を超えました
沢山の方に見ていただけるのは、ブロガー冥利に尽きると言うものです。
さて、たまには私の趣味の話も、させて下さい。
今回ご紹介するのは、ガガ・ミラノ(GaGa-MILANO)です。
まずは、私の紳士用から。
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機械は、あのイタリヤ海軍ご用達のパネライと同じ、Unitas(ユニタス)6497の手巻きをベースに、
直径48mmと大振りな文字盤にモザイク(七宝焼き)を配し、ピカピカの数字が美しい造りです。
とくかく、インパクトの大きい、存在感のある時計で、大変気に入っております。
ベルトは、パネライのカーボン・ケブラー繊維のDバックルベルトに交換しております。
(時計本来の目的である、肝心の時間が見難いという決定的な欠点は、この際、気にしません)
次は、妻用の婦人物です。
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婦人物にしては、やや大きい直径40mmですが、文字盤は真珠貝をベースに、カラフルなアラビア文字を配し、
ピンクのクロコベルトと相性も良く、大変綺麗な仕上がりです。
お揃いで決めて見ました。
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この時計は、
サッカーの本田圭佑選手が両腕に着けていることで話題となり、芸能人にも愛用者は多いらしいですが、
何といっても、イタリヤ時計らしい粋なデザインと、そのバリエーションの多さがの魅力のひとつです。
一体、何種類あるのか、分らないほど色々な色やデザインのものがあるようです。(選ぶのに迷いました)
時計愛好家で腕時計ベルトのプロデューサーでもあるルーベン・トメッラ氏の手により、2004年に創業した、
まだ若いメーカーです。
ちなみに、メーカー名の「GaGa」とは、ミラノ言葉で「ダンディー」という意味らしいです。
では、また。

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