余震はいつまで続くのか?その162 (また磁気嵐発生です)

毎度のお付き合いをありがとうございます。
(ちょっと体調が優れず、更新が遅くなってしまいました)

さて、いつまで続くのか磁気嵐が10/6 21:00(JST)に発生しました
そして、これにリンクしたと思われる地震が、約21h後にニュージーランド北沖でM6.1が発生しております。
磁気嵐解析31.jpg

この後、40h=10/8 13:00(JST),100h=10/11 1:00(JST),140h=10/12 17:00(JST)が注意日になります。

一方、海水温度の変化ですが、
紀伊半島沖の南海トラフから分離した低温域でM4.6、北海道の東側に拡大した海域でM4.7とM5クラスが
続いております。
海水温解析41.jpg

引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。

以下、今後の予測日時です。 
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えております。
 また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

◇10/8(土) 08:03 11:03 14:03 16:54
-----19:54 22:54 00:54 03:54

△10/9(日) 08:45 11:45 14:45 17:49
-----20:49 23:49 02:05 05:05

★10/10(月)09:27 12:27 15:27 18:46
-----21:46 –:– 03:16 06:16

☆10/11(火)10:11 13:11 16:11 19:44
-----22:43 00:46 04:28 07:28

△10/12(水)10:50 13:50 16:50 20:37
-----23:37 01:43 05:36 08:36

◇10/13(木)11:06 14:07 17:07 20:49
-----23:50 02:37 06:17 09:17

△10/14(金)11:24 14:25 17:25 21:21
-----–:– 02:50 06:56 09:57

☆10/15(土)11:50 14:50 17:51 21:55
-----00:21 03:22 07:38 10:38

△10/16(日)12:20 15:20 18:21 22:31
-----00:55 03:56 08:19 11:19

凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、最近発生した磁気嵐から40h,100h,140後に符合する日時を示しています。
なお、最長の250h後も考慮すれば、今回の磁気嵐による影響は10/16頃まで残るものと考えます。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。

予測表4ヶ月分(忙しい人のために)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

毎日多くの方々が、このブログを見に来てくれるのを励みにしております。
そして、昨日、遂に100,000アクセスを達成させて戴きました。

ここに来て、私なりに考えました。

自然が相手ですので、当然に、毎日何かしらの変化があって、
海水温度や磁気嵐など、その情報も考慮しながら、予測表には最新のデータに基づく注意日を
補足してご紹介しております。

しかしながら、
中には、忙しくて毎日見に来られない読者の方もいらっしゃるだろうと思いました。

そして、
私の予測日時は、基本的に月と太陽からの潮汐力に基づく計算結果ですので、やろうと思えば、
何ヶ月、何年先まででも計算は出来ます。

結論
4ヶ月先までの予測表を付けましたので、
必要な方は、下記リンクから、ダウンロードして印刷して下さい。

[予測表1] [予測表2] [予測表3] 

海外旅行先でも、現地時間で予測表を見れば、そのまま使えるはずですので、もし地震の多い国に
渡航の際は、どうぞ、ご利用下さい。

では、また。

磁気嵐は継続中です

毎度のお付き合いをありがとうございます。

皆さま、お早うございます。
ただ今、7:01福島県沖M4.2最大震度3のやや強い地震がありました。
震源地に近かった皆さま、お怪我など、ございませんでしたか?

磁気嵐は、一度収まったように見えましたが、現在も継続中のようです。

一方、アルゼンチンとボリビアの国境付近ではM6.2(深さ10km)直下型の大きな地震がありました。
磁気嵐解析30.jpg
幸いにも、地元メディアによると、現在まで被害の情報はないとのことです。

日本では、この規模の地震はいつでも起こる可能性が十分にあります。

本日10/7は、Bグループの10:24が磁気嵐から40h後に該当します。

引き続き、皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。

また、何か変化がありましたら、お知らせ致します。

では、また。

磁気嵐発生

携帯からの更新に付き、手短に。
JAXAのデータを見たら、10/5 18:00(JST)に大きな磁気嵐が発生したようです。
地震との相関で、最短15h後は本日9:00(JST)で既に過ぎておりますので、
次を311に倣えば22h後の本日16:00(JST)となります。
予測表のDグループ15:01が該当します。

余震はいつまで続くのか?その159 (震源域の範囲)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

今日は、10:38小笠原諸島西方沖M5.8を筆頭に、
既にM4以上の地震が5回発生し、至近の1時間半にM4クラスが3回も集中して発生しました

実は、
下記の海水温度の分布に震源域の候補地を書いている最中にも、次々とM4クラスの地震が発生して、
書き足しているうちに、今の時間になってしまったと言う訳です。
海水温解析39.jpg

今回から、想うところがあって、この図に海溝底部(プレート境界)を書き足しております。
本当は、ここに記載した地震発生の前に、ご紹介したかったのですが、結局、間に合いませんでした

ご覧のように、
小笠原諸島西方沖M5.8(深さも450km)のみが、他の震源域とは性質の異なるものと考えれば、
今回の図でほぼ震源域の範囲はカバー出来ていると思いますが、いかがでしょうか。
(冷静に見れば、日本列島の約8割方が震源域の候補と言える訳です)

また、ロジックのグラフを張って置きます。 予測Aは相変わらずM8を示唆したまま変化ありません
震度の予測128.jpg

決して、読者の皆さまを威かしている訳ではありませんが、
確実に特異日や磁気嵐から導き出された注意日は近付いてまいります。
皆さまには、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。

以下、今後の予測日時です。(グラフに合わせてで10/9まで掲載しました)
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えております。
 また、昨日の検討結果から、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

△10/4(火) 05:07 08:08 11:09 13:13
-----16:14 19:15
 21:23 –:–

◇10/5(水) 05:49 08:49 11:49 14:03
-----17:03 20:03 22:20 00:24

★10/6(木) 06:41 09:39 12:38 15:01
-----18:00 20:59 23:38 01:20

☆10/7(金) 07:25 10:24 13:23 15:58
-----18:57 21:55 –:– 02:37

◇10/8(土) 08:03 11:03 14:03 16:54
-----19:54 22:54 00:54 03:54

△10/9(日) 08:45 11:45 14:45 17:49
-----20:49 23:49 02:05 05:05

凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、最近発生した4つの磁気嵐から40h,100h,140後に符合する日時を示しています。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。

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