時計の趣味

毎度のお付き合いをありがとうございます。

実は私、機械ものが大好きで、腕時計もお友達です。
って、昔よく言われた「オタク」さんです。

妻からは、いくつあっても腕は2本しかないてしょ。
と言われたこともありますが、これは趣味なので。

ここ最近、気に入って毎日ローテーションで身に着けているのが、
この4本ですね。
左から、ブランパン、フランクミューラー、パネライ、オリエント。
時計4a

ブランパン(エクストラスリム)
 中の機械はフィレデリック・ピゲ社のムーブを搭載していますが、
 この時計は、世界一薄い自動巻き時計で、薄さたったの7mmです。
 (機械本体は更に薄くたった3.8mmですよ。信じ難いです)
 やはり構造的に多少弱い面もあるようで、調整に出すと、なかなか
 戻ってきてくれません。
 気難しいのでしょうか、時計屋さん泣かせです。
フランクミューラー(ロングアイランド・クレイジーアワー)
 これは特に変わっていて、見ての通り、数字がバラバラに並んでいます。
 長針が12時方向になると、時間を表す短針が瞬間的に5時間分(次の数字)
 にピュッと飛ぶのです。(良く見ると数字は5つ飛びに並んでいるのですよ)
 だから、パッと見ると、今何時か迷います。変な時計です。
 夜は、針と数字がルミネ仕様になってるので、一応時間は判ります。
パネライ(ルミノール・マリーナ)
 デカイです。直径47mmあって、細腕の私には不釣り合いなのですが、
 存在感があって好きな時計です。(機械は懐中時計用をリユースしてます)
 元々は、イタリア海軍ご用達品だったようですが、夜間潜水用の造りで、
 ルミノールの名を付けるだけあって、針も文字盤もクッキリと良く光ります。
 一般向けに販売するようになったのは、つい数年前なので。
 結局マニア向けですな。シュワルツェネッカーも付けているらしいです。
オリエント(モンビジュ)
 フルスケルトン(骸骨)といって、文字盤を取り去って、中の機械の動きが
 見えるようにした、嗜好性のある時計です。
 もちろん、裏からも機械の動く様子を見ることができます。(スケスケです)
 もう、20年くらい使っているでしょうか。
 最近、革ベルトを茶系からオレンジ系に取り替えたら、見違えてカッコ良く
 なりました。

 今日は、2回目の書き込みでした。
 では、また。


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