時計の趣味
毎度のお付き合いをありがとうございます。
実は私、機械ものが大好きで、腕時計もお友達です。
って、昔よく言われた「オタク」さんです。
妻からは、いくつあっても腕は2本しかないてしょ。
と言われたこともありますが、これは趣味なので。
ここ最近、気に入って毎日ローテーションで身に着けているのが、
この4本ですね。
左から、ブランパン、フランクミューラー、パネライ、オリエント。
◆ブランパン(エクストラスリム)
中の機械はフィレデリック・ピゲ社のムーブを搭載していますが、
この時計は、世界一薄い自動巻き時計で、薄さたったの7mmです。
(機械本体は更に薄くたった3.8mmですよ。信じ難いです)
やはり構造的に多少弱い面もあるようで、調整に出すと、なかなか
戻ってきてくれません。
気難しいのでしょうか、時計屋さん泣かせです。
◆フランクミューラー(ロングアイランド・クレイジーアワー)
これは特に変わっていて、見ての通り、数字がバラバラに並んでいます。
長針が12時方向になると、時間を表す短針が瞬間的に5時間分(次の数字)
にピュッと飛ぶのです。(良く見ると数字は5つ飛びに並んでいるのですよ)
だから、パッと見ると、今何時か迷います。変な時計です。
夜は、針と数字がルミネ仕様になってるので、一応時間は判ります。
◆パネライ(ルミノール・マリーナ)
デカイです。直径47mmあって、細腕の私には不釣り合いなのですが、
存在感があって好きな時計です。(機械は懐中時計用をリユースしてます)
元々は、イタリア海軍ご用達品だったようですが、夜間潜水用の造りで、
ルミノールの名を付けるだけあって、針も文字盤もクッキリと良く光ります。
一般向けに販売するようになったのは、つい数年前なので。
結局マニア向けですな。シュワルツェネッカーも付けているらしいです。
◆オリエント(モンビジュ)
フルスケルトン(骸骨)といって、文字盤を取り去って、中の機械の動きが
見えるようにした、嗜好性のある時計です。
もちろん、裏からも機械の動く様子を見ることができます。(スケスケです)
もう、20年くらい使っているでしょうか。
最近、革ベルトを茶系からオレンジ系に取り替えたら、見違えてカッコ良く
なりました。
今日は、2回目の書き込みでした。
では、また。