太陽の周りに超巨大UFO出現か? その3
毎度のお付き合いをありがとうございます。
先日来、
ご紹介している太陽の周りの超巨大UFOですが、別の衛星のデータではどうかということで、
NASAが2010年2月11日に打ち上げた太陽観測衛星SDO(Solar Dynamics Obsarvatory)
による検証もしてみました。
この太陽観測衛星SDOは、現在最も太陽を高分解能・時間分解能・多波長観測で観測運用
している衛星なのです。
これまでの太陽観測衛星STEREOと違って、ほぼ地球と同じ方向からの観測データなので、
先日のUFOと同じ角度のデータは取れませんでしたが、やはり変なものが映り込んでいます。
更に、この映像は、
太陽の3つの波長を合成したものなのですが、左下のタイムスタンプにあるように、
世界標準時で06:23:46,06:23:53,06:42:39とあり、最大で18分53秒のずれがあるにも
かかわらず、拡大映像の様な黒い点がぶれずに映っているのです。
つまり、
この物体は少なくとも、約20分間は太陽との相対位置が静止状態であったと言えます。
何が言いたいかというと、
仮にこの物体が地球を回る人工衛星だとしたら太陽面を1秒以下で横切ってしまいますが、
この物体は、明らかに太陽との相対位置が変わっていないということです。
しかも、
比較に地球のサイズを入れましたが、その比率から言えば、少なくとも1000km程度
はある物体となります。
これは、やっぱり、ただ事では無い様な予感がします。
では、また。