余震はいつまで続くのか?その11 (余震の小休止)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

今日で五日連続の250アクセス超えが続いております。
自分でも驚いているところです。

さて、
本日は余震の小休止とその後の余震について、一つの考察結果をご紹介します。

天候などでは、良く「嵐の前の静けさ」という表現が使われると思いますが、
同様のことが地震に関しても当てはまるのではないかと、ふと考えた訳です。

結果としては、
本震後の3週間と4/7のM7.1余震後の2週間を除けば、完全とまでは言えませんが、
何となく余震活動が小休止した後にはM5.5以上の比較的大きな余震が発生している
傾向があるように見て取れます。
余震の小休止.jpg

これは正に、地震活動における「嵐の前の静けさ」と言えるのではないでしょうか?

今日も、
そんなことを考えていたら、久々に結構大きい余震が来てビックリしました。
この2,3日、何となく余震活動が静かなので、気にはなっていたのですが、
今回のデータを見て、一人で納得してしまいました。

いよいよ明日から、
私の予測した、6月最大余震説の可能性のある日々が続きます。

どうか、予測が外れますように。。。皆さまも、私と一緒に祈って下さい。

では、また。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA