太陽風によるプラズマ圧変動から地磁気の応答時間について

毎度のお付き合いをありがとうございます。

内容が、少々マニアックですが、今日発見した成果としてメモを残しておきます。

昨日から太陽風は静寂の域にまで静まり返っておりましたが、何故か本日12/7 8:12(UT)→17:12(JST)に
10分間だけ急峻なプラズマ圧の上昇があり、HAARPによる地磁気の変動と比較すると、その応答には
約2.5hの遅延がある
ことが判りました。

今後の地震の予測を行う上での貴重なデータとして、ご紹介しておきたいと思います。
磁気嵐解析110.jpg

なぜ、これ程の遅延が生じるかの解釈は、
今後の地震予測に対する精度向上には直接寄与しませんので、専門家に譲りたいと思います。

では、また。


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