磁気嵐の第1波はギリギリで回避か?

笑顔毎度のお付き合いをありがとうございます。
現在、監視を続けている磁気嵐ですが、既に到達予測時刻から6h経過しており、
[NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]と[HAARPの観測値]の何れも変化が無く、第1波はギリギリで回避された可能性が大きくなりました幸運
[NASA:Solar Wind Prediction/惑星間の太陽風シミュレーション]の最新データでも、第1波はギリギリで回避されたように見えます。ただし、第2波は勢力を保ったままで、到達時刻も若干早ったようです。
磁気嵐解析158
磁気嵐が1つになったおかげで、以下のように 12/30午前中に20%弱のピークのみとなりました。
また、M5クラスの可能性のある確率15%の期間も、ちょうど12/31までで、何とか年内には収束してくれそうです。
磁気嵐解析159
どうか、このまま無事に年越しが出来ますように、祈ります。
もし変化があれば、出来るだけ早い段階で、予測表へ反映できるようにしたいと思います。
しばらく、予測表をご提示していなかったので、携帯でご覧の方のためにも、現在の予測表を再掲いたします。
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
(※磁気嵐の影響は、現時点でほぼ消滅しておりますので、通常の月齢相関のみのご提示です)
△12/28(水)02:05 05:06 08:07 10:43
-----13:44 16:46 19:29 22:30
△12/29(木)02:22 05:23 08:25 11:16
-----14:17 17:18 20:15 23:16
◇12/30(金)02:38 05:39 08:41 11:45
-----14:46 17:47 21:00 –:–
◇12/31(土)02:56 05:57 08:58 12:17
-----15:18 18:19 21:45 00:01
★ 1/ 1(日)03:24 06:24 09:24 12:57
-----15:57 18:57 22:43 00:46
凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。バイバイ


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA