HAARP スペクトラムの異変について

遅くにすみません。
急に音信不通になり、どうしたのか、ご心配された方もいらしたかと思います。
帰宅後、酷い発作のため、今まで動けずに居りました。
私は何とか無事ですので、まずは、そのご報告です。
申し訳ありませんでした。
今朝の記事「新たな磁気嵐の到達予測について」で予測されていたCMEが一向に来ないので、
変だと思い、改めて ここ数日の観測値の変化を観察したところ、私なりの解釈が出来ました。
磁気嵐解析434
ご覧のように、
この2日半の観測値を並べてみると、実は予測されていたCMEは既に到達していた様なのです。
特に注目戴きたいのは、プラズマ速度が800km/s近くまで上昇している事です。
通常のコロナホール等では、ここまでの速度上昇は考えられません。
それから、
その後の地磁気変化が100nT未満ですので、現在の磁気嵐ロジックに変更はありません。
予測表4/27Aグループの14:46に対して、14時37分三陸沖M4.8震度2の地震がありました。
ここは、海水温解析で黄色の範囲で示した震源域でしたが、予測より若干震度が強めに出たようです。
では、本日はこれにて失礼いたします。バイバイ


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