南米チリでM6.2直下型地震発生!

速報には少し遅いですが。
本日 5/14 19:00(JST)南米チリでM6.2(D=100km)の直下型地震が発生しました。
USGSによると、震央に近いTacnaで人口280,000人がメリカル震度5の揺れに襲われたようです。
日本時間で 本日14:00~24:00は魔のくぼみの中です。 この地震も、この時間帯に発生しました。
USGS77.jpg
私の知る限りでは、一番情報の早い下記のリンクでは、まだ詳細な情報はありません。
ソース元 [earthquake report in the World/世界の地震情報]
私の考案した簡易震度計算では、
S=Log10(10^(1.5*M6.2)/(100km/5)^2)/1.5 = 4.47 は、日本の震度5弱に相当
したがって、震央に近い場所では、相応の被害が予想されます。
◆昨日も申しましたが、私が今一番危惧しているのは、
 ここ数週間は、磁気嵐ロジック確率に相当する地震が、世界的にも殆ど発生していない事です。

磁気嵐によるエネルギーは必ずどこかに歪みとして蓄積され、今や遅しとトリガーを待っています。

◆昨朝のタジキスタン直下型地震では、3人が死亡、数十人が負傷し、2000人以上が家を失いました。
 この地震の犠牲者に、追悼の意を表します[emoji:v-259]
この後、大きな余震が来ない事を祈ります。
I pray for all the worlds.


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