6/10到達予想の磁気嵐は回避されたようです
NASAのシミュレーションで、6/10(日)15:00(JST)に到達予想のあった磁気嵐は
以下の通り、回避されたようです。
ご覧のように、ほぼ予測通りの時刻に若干のプラズマ速度の上昇は見られましたが、
地磁気反応には至らずに済みました。
では、お休みなさい。
技術屋(エンジニア)として、読者の皆さまに役立つ情報をお伝えしたいと考えております。特に、東日本震災以降は、私の知見が及ぶ範囲で、主に地震の予測を中心に、最新情報 をお届けしております。私の発信する情報が皆さまの防災の一助となれば幸いです。
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磁気嵐は回避することができるんですか?なんだか予想外でした。
大地震の引き金になりかねないものが回避されたおかげで少し延命したということですかね。
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にゃんころさま
ご覧戴きありがとうございます。
私の言う「回避された」の意味合いは、簡単にNASAの予測が外れたことを指します。
> 大地震の引き金になりかねないものが回避されたおかげで少し延命したということですかね。
そうですね、単純に地震の発生確率が上がらずに済んだ、と言う事になります。
私の計算している磁気嵐ロジックでは、磁気嵐が来る度に、40~60hの遅延時間をピークとする
地震発生確率曲線が現在の発生確率に相乗されることになります。
今後とも、よろしくお願い致します。
BOPPO
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ご丁寧な回答ありがとうございました(^_^)
NASAの発表はそもそも、絶対的なものではなく、天気予報くらいのものなのですね。
いつ頃地球に到達する、とうニュアンスだったので、津波警報くらいのものかと思っていました(^_^;)例えわかりずらいですね(笑)
記事いつも読ませてもらっています。
今後ともよろしくお願いします。