【重要】今回のように磁気嵐ロジックに見合う対応発震が無い場合

重要なのでこれだけはお伝えしておきます。
今回のように磁気嵐ロジックに見合う対応発震が無い場合を過去に探すと、
後から遅れてM7級発震の可能性も否定できません。
それはなぜか。
結局のところ、磁気嵐によって蓄積された地震ポテンシャルを発散するまで、
エントロピーの増大は止まらない = 地殻の安定はあり得ないからです。
磁気嵐解析875a
さらに、
昨日のツイートでもお伝えしましたが、2012/6/3に調査したUSGSデータ1973?2012年から、
世界の発震M5超30h休止なら、10日以内にM7超が95%確率で発生することは、
有意差にして、M7超の平均発生確率を約3倍に高める。

昨日は一歩手前の27h休止でしたが、ほぼこの条件に近かった事から考えると、結論として。
近日中に、世界のどこかでM7超の発震が危惧されます。

奇しくも、拙の考案した予測A,Bロジックでは、
本日までの有感地震実績から、12/5に日本国内でM8級の発震を示唆しております。
現在の予測ABロジック20121127pm
これは、ひとつの可能性ですが、
過去に考案した数多くのロジックから淘汰され、現在まで残ったロジックが示唆するものです。

では、今夜はこれにて (-_-)zzz


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