余震はいつまで続くのか?その538a(磁気嵐スパイラル-)
◆NASA(ゴダード)シミュレーションから、当面は磁気嵐の到達も無く静穏が続く見込みであり、
現在の磁気嵐ロジックも本日1/19で終息したため、深発連動と月齢相関の予測表を追加して
1週間分を掲載致します。
◆予測表 (2/6 本日より1週間分に更新)
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて」
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、房総沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、房総沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、房総沖、沖縄
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。
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おはようございます。
この3日程日本各地で発生した地震は1日1件だけと、余震は収束したように思えそうですが、、
それとも嵐の前の何とか、でなければいいのですが。
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> この3日程日本各地で発生した地震は1日1件だけと、余震は収束したように思えそうですが、、
>
> それとも嵐の前の何とか、でなければいいのですが。
1/30~2/1 3日連続の国内有感1回
これに並ぶのは、実に3年以上前2011/1/5~7、2010/12/16~21
何れも直後に小笠原M6~7級が発生
その前は2006年まで遡ったが記録無し、非常に稀なのは確かな様です
https://twitter.com/Boppo2011/status/429628893411041281/photo/1