マンションの理事長 その後4

毎度のお付き合いをありがとうございます。

先日、マンションの理事会がありました。
駐車場の凍上現象について、説明がなされ対策方法も回答があるのか
と思いきや、やはり、そう簡単には行きそうもない様子。
まだ、このマンションを建設したデベロッパー○○建設で対策を検討中だそうだ。

実際のところ、アスファルトのひび割れなどの実害が出ていないことと、
凍上現象で隆起していた部分が元のレベル近くまで戻ってきたこともあって、
何となく、このまま来シーズンまで様子見の感が強いが。。。

それから、気になっていた身障者用駐車場の契約者だが、最近になって自主的に
立体駐車場への移動を申し入れてきたそうだ。
こちらとしては、説明と説得に苦慮することが予想されたこともあったので、
願ったり叶ったりである。

で、本来の姿に戻った身障者用駐車場の使い方であるが、
前回の期末総会の時の意見の分かれようを考えると、今回の理事会では
「寝た子は起こさずにおきましょう」と言う意見が大多数となり、
そのままそっとしておくことに決まりました。
私としては、
またアンケートを取って、ここの建設的な使い方について議論したかったのですが、
多数決に従うことにしました。

自分だけの思いで、強引に動くよりは良いかと。。。

では、また。

太陽には未発見な伴星『ネメシス』がある?

毎度のお付き合いをありがとうございます。

今日は、宇宙生物学という新しい分野の研究が進んでいるらしいこと調べて
いるうちに、私の古い記憶と重なった記事があったので、ご紹介します。

それは、古代生物の大量絶滅がほぼ2700万年周期であり、その原因の可能性
として考えられているのが、太陽に伴星『ネメシス』があるというもの。
これって、私が数十年前にも、聞いたような気がします。

全宇宙規模で見れば、恒星の約60%以上には伴星があるため、太陽も例外では
ないというものである。
ちなみに、恒星の誕生直後は2~4重の連星系を形成する場合が多く、連星系では
一般に軌道が不安定なため、時間の経過とともに、2重連星(軌道が安定する)となる
割合が増えるそうだ。ここから、弾き飛ばされた一匹狼が単独恒星という見方もある。

今回ご紹介する記事の主なものは、以下のリンクからの引用です。
「周期的な大量絶滅の原因、死の星ネメシス」説を検証

付け加えれば、この伴星に限らず、太陽系に接近する恒星は、数例あるらしく、
140万年後には、太陽の0.4から0.6倍の質量を持つ恒星『グリーゼ710』が太陽系に
1光年の距離まで接近し、オールトの雲に影響を与えると推測されているようだ。

オールトの雲とは、太陽系での惑星生成から取り残された、外遠の長周期微惑星群の
総称(或いは単純に彗星)であるが、太陽系にこのような恒星が接近することによって、
軌道が乱され、稀に地球への巨大隕石(直径数百メートル)となれば、生物の大量絶滅
は免れない。

近年、超大型望遠鏡の建設計画は目白押しである。
Muller氏によれば、伴星『ネメシス』は現在太陽から1-1.5光年離れた位置にあり、
うみへび座の方向に見えると推定。もし、ネメシスが褐色矮星の場合は、これらの
ミッションによって発見できる確率は高いものだろう。

宇宙って、
おそらく我々のような一般人の想像を超えた様々な事象が起こっているのだろうけども、
これらについて、まじめに研究している人々が居ることも事実のようだ。

では、また。

車の任意保険

毎度のお付き合いをありがとうございます。

数年前のことですが、
目の前で車同士(対向車)の事故を見たことがあって、ビックリしていたら
片方の車があらぬことか、そのまま行ってしまったのです。(しかもガソリン垂らしながら)
いわゆる、「当て逃げ」ってやつです。

一応、目撃者として警察に事故の一部始終をお話していた時に聞いた話ですが、
今の世の中、経済的な理由で無保険(任意保険に未加入)の人が多いらしく、
したがって、面倒を避けるための「当て逃げ」も意外と多いらしいです。

本当、世知辛いですねぇ。

今回、
車を乗れ替えたら、車両保険も入れたので、ちょっと驚くような金額でしたが、
やっぱり、万一を考えたら、無保険じゃ怖くて車なんか運転できませんよ。

せめて、自分は加害者にならないように気を付けなくちゃね。

では、また。

映画 [AVATAR] について

毎度のお付き合いをありがとうございます。

先日、CSのスターチャンネルで「AVATAR」をやっていたので、観てみました。

この映画は、
遠い将来に人類が他の生命系を持つ惑星(PANDORA)を発見し、その地下資源を巡って
先住民族(NAVI)との戦いについて映画化したもので、ストーリーとしては、極ありふれた
部類のものです。
しかしながら、その映像の精巧さには、正直、驚きました。
映像のほとんどにコンピュータグラフィックス (Computer Graphics)を駆使して製作されて
いるのでしょうが、架空の惑星の景色や未知の原生動物など(もちろんアバターそのものも)
が、あたかも本物の映像(実写というか)と見まがうほどの仕上がりでした。

本当、
この世の中は、私の想像以上に凄いスピードで進歩していることを実感いたしました。

先日も、もしかしたら
この宇宙は生命で満ち溢れているような気がする旨の書き込みをしましたが、この映画を
観てから、更にその想いが強くなりました。

まだ、「AVATAR」をご覧になってない方は、DVDも出ているし、レンタルその他で
観ることは可能でしょうから、是非ご覧になって見て下さい。

少なくとも私にとっては、これまでの宇宙感が変わるような、そんな映画でした。

wikipediaによる解説[アバター (映画)]

では、また。

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