「予測ABロジック」と「串田氏予測」の関係[7/20再更新]
◆7/9にご紹介した、串田氏の地震予報が昨日7/19に更新されました。
◆八ヶ岳南麓天文台(1985/12開設)串田嘉男氏の提唱する「FM波による地震予報(2013/7/19最終報)」
では、琵琶湖周辺でM7.9±0.5/内陸浅発地震が9/2~8頃に発生する可能性が示唆されております。
以下は、串田氏の地震予報の要旨を図解したもの。
(注)串田氏の地震予報については、PHP新書「地震予報」フォローページ「よくある質問」をご一読
戴き、串田氏の地震予報の性質を十分ご理解の上でご覧下さいます様、よろしくお願い申し上げます。
なお今回発表の地震予報は、現在観測中のFM波終息が7/21前後から更に延びた事に依る様です。
◆そして、私の提唱する 現在の「予測ABロジック」の現在値を以下に示します。
◆ご覧のように、本日の茨城沖M5.6で予測Bリセットとなりました。
(参考ですが、予測Aリセットが無い限り、現在の特異点は12月上旬です)
◆これを以て、
串田氏の想定時期と乖離が大きくなったため、この関連記事についてはクローズとさせて戴きます。
◆ただし、M8級が発生する可能性は、以下の記事でご紹介の様に、既に十分にあります。
・釧路東方沖 M8 → 「十勝M6.5余震からGR則でM8.5の発生時期を試算」
・宮城はるか沖M8→ 「宮城沖アウターライズM7.3余震からGR則でM8.5の可能性を試算(その2)」
(注)拙ブログで串田氏の地震予報を引用・ご紹介している件について、現在串田氏にコンタクトを取って
おりますが、本件に関する串田氏へのお問い合わせはご遠慮戴きますよう、よろしくお願い致します。