【続】尋常じゃない!無感含M2.5+発震が、また6時間以上停止!
◆9/22、Hi-net記録(無感含M2.5+発震)が12:45~19:58の7h13m停止しました。
そして、この停止記録が、何と震災10日前の2011/3/1まで辿る(6h38m)「異常値」であり、
更に過去の記録を確認すると、9~10日後のM7超発震の前兆である可能性について
お伝えしました。
9/22+9~10日後=10/1~2に国内で、M7超発震の可能性が示唆されます。
◆本日9/25再び、Hi-net記録(無感含M2.5+発震)が9:46~16:02の6h16m停止しました。
これは、十分に「異常値」であり、同様にして
9/25+9~10日後=10/4~5も国内で、M7超発震の可能性が示唆されます。
◆つまり、本日よりダブルカウントが始ったものと考えます。
これの意味するところが、一つの大規模地震を数日誤差で同時に見ているのか、
はたまた、別々のM7超発震を文字通りダブルカウントしているのかについては、
申し訳ありません。今の私の手元にあるデータだけでは判断が付きません。
◆しかしながら、私は このブログで「常に最大リスク側」をお伝えしております。
その訳は「震災級の地震を見逃すリスク」と「予測を外すリスク」を比較すれば、言うに及ばず。
この考えから、現在2つのM7超発震の前兆を見ている可能性を皆さまにお伝え致します。
◆現在の可能性として、10/1~2と10/4~5に、それぞれM7超発震が示唆されます。
考え得る震源域は総合的に判断して、北海道東方沖、宮城沖アウター、房総沖(相模トラフ)
に加えて、トカラ列島や小笠原(小笠原トラフ)も可能性ゼロでは無いと考えます。
どうか、皆さま冷静にご準備下さい。
私は、M7超発震の数日前に発生するであろう「前兆」を見逃さないよう、観測を強化致します。